らき☆すたミニディスプレイフィギュア&Vol.2 フィギュアレビュー
らき☆すたのアニマル化イラストを立体化するプライズシリーズ。第1弾4種、第2弾4種、うち1種の重複により全7種。
2009年8月 ミニディスプレイフィギュアVol.2第1弾に引き続き全4種。メイン4人と妹ズが揃った。
泉こなた
第1弾、第2弾と同じなのでVol.2のレビューでは割愛する。
台座を上より。全員この黄色い星形ディスプレイで、にゃもーが付いている。
柊かがみ恥ずかしそうにしかし若干怒ってるようにも。うむ、ツンデレだ。
だがその実際は寂しくて怖がってる表情。うさぎさんなのはその反映で、こなたの提案だった。
このシリーズでは一番かも。
顔本体は2cmていどの大きさだが、接写にも耐える表情だ。
下のように髪のパーティングラインや細部の塗装はさすがにプライズなりのクオリティレベルだが、的確に仕上げられた瞳のタンポ印刷がこれらのマイナスを帳消しにしてくれる。人形は顔が命。
耳
ヘアバンドのようなコスプレ系ではなく、まさに生えてる演出だ。
セーラー服
うさぎのしっぽ。
にゃもー
下は白かった。
小早川ゆたかちょこんとリスはイメージ・性格そのまんま。
にゃもーに座ってるのは姉貴分の泉こなたと共通。
第1弾の岩崎みなみと並べてみると良いと思う。
かわいいとしか書きようがないぜ。
原作的な髪の毛だね。
セーラー
リスの尾パーツだけで胴体より重い。
にゃもー
パンチラ
間よりわずかに見える白いぱんつ。
高良みゆきヒツジさん
にゃもー後ろに。
接着の失敗か、なんか前屈みになってた。
メガネのパーティングラインがよりによって真ん中に……残念。
メエメエさんの角。
セーラー。デフォルメでこのサイズとなるとおっぱいはまったく再現なし。パンストがまぶしいぜ。
にゃもー
パンストながら、どうやら下○のとこだけ色が違うみたい。プライズなのに細かいぜ!
2009年4月 ミニディスプレイフィギュア無印全4種
人気キャラのかがみんは第2弾にラインアップされている。
泉こなたキツネかな。そういやFireFoxと絡めた壁紙があった。
SEGAがこのタイプのデフォルメ小情景フィギュアを出すようになってまだ日が浅いが、これまでと違い、全部品が接着剤で固定されていて、台座まで一体化している。
このほうが飾ったり移動させるには都合がいいかもね。いろんなことして遊ぶわけでもないし。
原型はピンクカンパニー(ネタ具現化委員会)の造型物を初期から担当しているGUHICO氏。デフォルメはお得意さんだ。
アップの破壊力は相当なものだろう。デフォルメのおかげで、顔サイズはだいたい1/9~1/10スケールくらいに相当しているだろう。
アホ毛にケモノ耳。彩色のアラはプライズ品なのでご愛敬と。
上半身
下半身
しっぽ
台座は全キャラ共通だ。
パンチラ
柊つかさこちらは犬だね。
たぶん、柴犬。
Vol.2の姉より先にラインアップされちゃったつかさ。バランス的にはこれでいいかも。両方欲しくなるというか、これ入手する人の多くは最初から両方揃える気満々だと思う。
かわいくて良く出来ている。
人形は顔というか顔面パーツが命だけど、SEGAはそれを良く分かってるね。髪の部品精度や塗りがアレでも、瞳のタンポ印刷に力入れてればすべてが許されると思うよ。終わりよければすべて良し。
ワンちゃん
さすがに小さいのでセーラーは一体成形だ。
制服全体
しっぽ
台座部分に居座るにゃもー。
わかりにくいけどパンチラ。白い。
岩崎みなみ猛禽類さん。なんか性格無視されてこなたたちにこんなイメージで見られてる。
本人の実像で考えたら、なにがふさわしいかな……
とりあえずクールビューティー系は確定か。
ベストアングルは斜め上より。
親友の小早川ゆたかはVol.2に入っている。
セーラー
つばさ
背中はこう。
にゃもー
パンチラはストッキングでガード。
成美ゆいお姉さん警察官はネコ科猛獣系で。
これはチーターだったっけ。豹だったっけ。
まあいいやどうでも。
台座の星型は当然作品名から。
メガネの透明パーツはPVCだった。
ミミ
制服
うにょーん
にゃもーはみなみと同じ。
こちらもストッキングパンチラ。大人の味。