らき☆すた 1/4 岩崎みなみ体操服Ver. フィギュアレビュー
無口な後輩、1/4でリリース。
半分つむった目と無表情が特徴。
箱がおおきくてブースで撮影できないのはいつものこと。そろそろ、もっとスペースを取れるよう撮影する場所を片付けないとな。
よつばやローアングラー文ちゃんの小ささで、1/4スケールの迫力が一端なりとも伝わると思う。女の子らしい肉感も出ている。頭でっかちはらき☆すたのバランスに慣れていれば違和感を覚えることはない。
仲良しのゆたかと並べて撮影しようと思ったが、残念ながらすでに埋もれてしまい、取り出せなかった。
これでシリーズ6体目となる岩崎みなみは、高良みゆきをすら凌ぐシリーズ最高のエロい内容となっている。もっともらき☆すたなので、エッチな方面の度合いとしては、たいしたレベルではない。ただ相対的に見て、エロいぜという話。
下の2枚、なにか色気を感じないだろうか。表情もあるだろう。
不思議ちゃんなお顔は、ミステリアス。
再現度は高いと思う。みなみってすぐ分かる造形だ。
1/4という特大サイズには一見わかりにくいディテールの少なさだが、線の少ないらき☆すたであまり造形に凝られてもかえって困るので、これで良し。造形的な面白味は薄いものの、やはり30cmの迫力はかなりのものだ。写真で伝えられないのが残念。
単純な後頭面。
1/4に布の服は合うね。
胸? ないぜ!
おおきなお友だち100万人があこがれる赤ブルマー。
すらりとした足。
運動靴
シリーズ共通台座は髪の色。
癒しのブルマ。
ヒップはさほど張り出さず。それゆえ現実っぽいブルマのラインだ。
手足が狙ってるとしか思えないお誘いなモード。
手足の当て位置がいやらしい想像が可能なポジションなので、その妄想をさっそく実現してみた半脱ぎ仕様。こういうことは布の服だから容易にできる。
どう見ても岩崎みなみではありえないシチュエーションだけど、それはそれ、これはこれということで。
たくしあげ上着。
ついでに背中にすかし浮かぶブラの線を。
ブルマーから除くパンチラ。
こちらは大胆なパンモロ。
このぱんつもこれまでの6体の中で一番だと思う。エロスがさほど求められていないらき☆すたフィギュアではこの辺りが限度だろう。1/4ゆえに貧相でもでかい尻だよ。あとフィギュアのエロは抑制されるほど、現実の女性の体型が持つレベルに近くなる。これも個人的にはかなり大事。
想定のキャストオフ状態。
ヒップがぐいっと出てるのがこのフィギュアの良い部分。
恥ずかしそうに前を隠してるようにも見える。もちろん妄想だが。
ブラはホック付きだ。
バストサイズは原作とほぼ同様。
背中の線。
へそと周辺。
スポーツ用のぱんつかな。
おしりの部分がぱんつの境界でくいっと寄っているのはシリーズ共通の表現だ。
あとは接写アップで。白いぱんつはいいものだ。
今回はクロッチとそれに由来する皺まで造形されている。ようやく普通のエロ水準になった。