らき☆すた 1/4 岩崎みなみ体操服Ver. フィギュアレビュー

発売:2010/11:FREEingフリーイング

無口な後輩、1/4でリリース。 半分つむった目と無表情が特徴。 箱がおおきくてブースで撮影できないのはいつものこと。そろそろ、もっとスペースを取れるよう撮影する場所を片付けないとな。 よつばやローアングラー文ちゃんの小ささで、1/4スケールの迫力が一端なりとも伝わると思う。女の子らしい肉感も出ている。頭でっかちはらき☆すたのバランスに慣れていれば違和感を覚えることはない。 仲良しのゆたかと並べて撮影しようと思ったが、残念ながらすでに埋もれてしまい、取り出せなかった。 これでシリーズ6体目となる岩崎みなみは、高良みゆきをすら凌ぐシリーズ最高のエロい内容となっている。もっともらき☆すたなので、エッチな方面の度合いとしては、たいしたレベルではない。ただ相対的に見て、エロいぜという話。 下の2枚、なにか色気を感じないだろうか。表情もあるだろう。 不思議ちゃんなお顔は、ミステリアス。 再現度は高いと思う。みなみってすぐ分かる造形だ。 1/4という特大サイズには一見わかりにくいディテールの少なさだが、線の少ないらき☆すたであまり造形に凝られてもかえって困るので、これで良し。造形的な面白味は薄いものの、やはり30cmの迫力はかなりのものだ。写真で伝えられないのが残念。 単純な後頭面。 1/4に布の服は合うね。 胸? ないぜ! おおきなお友だち100万人があこがれる赤ブルマー。 すらりとした足。 運動靴 シリーズ共通台座は髪の色。 癒しのブルマ。 ヒップはさほど張り出さず。それゆえ現実っぽいブルマのラインだ。 手足が狙ってるとしか思えないお誘いなモード。 手足の当て位置がいやらしい想像が可能なポジションなので、その妄想をさっそく実現してみた半脱ぎ仕様。こういうことは布の服だから容易にできる。 どう見ても岩崎みなみではありえないシチュエーションだけど、それはそれ、これはこれということで。 たくしあげ上着。 ついでに背中にすかし浮かぶブラの線を。 ブルマーから除くパンチラ。 こちらは大胆なパンモロ。 このぱんつもこれまでの6体の中で一番だと思う。エロスがさほど求められていないらき☆すたフィギュアではこの辺りが限度だろう。1/4ゆえに貧相でもでかい尻だよ。あとフィギュアのエロは抑制されるほど、現実の女性の体型が持つレベルに近くなる。これも個人的にはかなり大事。 想定のキャストオフ状態。 ヒップがぐいっと出てるのがこのフィギュアの良い部分。 恥ずかしそうに前を隠してるようにも見える。もちろん妄想だが。 ブラはホック付きだ。 バストサイズは原作とほぼ同様。 背中の線。 へそと周辺。 スポーツ用のぱんつかな。 おしりの部分がぱんつの境界でくいっと寄っているのはシリーズ共通の表現だ。 あとは接写アップで。白いぱんつはいいものだ。 今回はクロッチとそれに由来する皺まで造形されている。ようやく普通のエロ水準になった。

2010年発売フィギュア レビューリスト

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