らき☆すた 1/4 泉こなた体操服Ver. ブルマー編 フィギュアレビュー
泉こなた三段活用
FREEingの1/4スケールシリーズ、らき☆すた第一弾は主人公泉こなただ。箱の内蓋端には全4種購入特典用の応募券が印刷されていた。レビュー時点ではなにかはまだ未定となっている。
1/4ともなるとチビっ子こなたでもかなりの迫力だ。5cm台のよつばがまさにミニマム。
服を布で作ってくるのはやはりキャストオフのためかな。
この1/4シリーズ初期では化学繊維を使ってもあくまでフィギュアの質感を高めるためだったが、他メーカーとおなじく、しだいに直球型へとシフトしている。
らき☆すたでエロは成立するのか?
ロリコン相手には成立すると思うよ。
らき☆すたのような作品ではそういう性的なものを嫌悪するファンもいるけど、フィギュア萌え族には関係なし。
1/4だとグラデも2段階3段階となっていて綺麗だね。
服のシワは布なので自然だ。当たり前か。
小さなドールに服を着せると着ぶくれして変な感じになるけど、30cm台になるとその違和感はほとんどない。
斜め上から。台座が鏡になってる。スカート穿いてないから意味ないと思うが、それとも星の輝きとかそういったものかな。
以前出た1/4九重りんよりブルマーを拝借。おなじチビなんで自然にサイズが合う。
いまやアニメからも駆逐されつつある姿で登場。
おへそ出しはこうしたほうが泉こなたっぽい気がしたので。
もはやブルマ最後の楽園はエロゲらしいが、すでにスパッツ萌えが属性化して久しいので、時代の流れにいつまで逆らえるのか。
そんな悲しい? 事実から目を背け、1/4ブルマーの迫力にうんうんと感涙しつつ。
背中は神々しきブルマーが髪で隠れるので割愛。
やっぱブルマーとへそは外せない。こなたには。
アップ
サンプル段階ではちょっと不安だったが、原型にグッドスマイルカンパニーが協力という形で参加しており、尻上がりに修正を繰り返す同社の方針を信じて予約しておいて正解だった。
こなたの特徴を完全に再現できている。らき☆すたの絵柄ゆえ情報量で見ればどうしてもスケールの割に淡泊になりがちだが、似せるのもフィギュアの目的であると思うから、このこなたの頭部のように、あまり詰め込みすぎないほうが私はいい。
この若干暴れ気味な前髪もいい。
ほくろ
(=ω=.)
上より
アホ毛
後ろから
後ろ髪全景
この細かいグラデーションが好き。
胸、ない。
3-B泉
左腕
右手。スケールのおかげで爪も細かい。
ショートパンツ
これはこれでブルマーよりもパンチラしちゃう危険があるかもね。
ブルマー
脚部
内履き
台座の☆はアニメ中のやつかな。
大きな各部品は非接着で、楽に着せ替えが可。
ブルマーを下から。
いきなり脱げるものぜんぶ脱いだ状態で。
しまパンで来るとは! この嬉しい情報は発売日までひた隠しにされていた。
なんという平らな胸であろうか。
しまパンはいいねえ。
下より。
胸を拡大してみる。
スポーツブラ
フラットすぎる。でもかすかな服のシワで、つるぺたでも胸は胸なんだなあと感じさせる演出あり。
へそ周辺。
へそもリアリティある。
この角度すこしお気に入り。
おしりの線が。
ヒップの形がはっきりしてないロリっぷり。
しまパンの王道は白地に水色系のストライプだね。
しましまー
ヒップのわずかな露出、おしりの線はリアルのような深さだ。
最後はアップで。
外側のガイドラインはあるのにクロッチがないのは、おそらく普通のショーツではなくて、スポーツインナー辺りでも摸してるのだろう。上がスポーツブラだし。スポーツ用のこういうやつでしまパンがあるのかどうかは不明だけど、フィギュアはファンタジーだからいいよね別に。