アルター ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル 1/7 矢澤にこ&西木野真姫 バレンタイン編 フィギュアレビュー
ゲーム中バレンタイン編の衣装。
ちゃあんとバレンタインチョコを持っている。めっちゃ細かい。
台座もハート型。
箱はアルターに多いブリスタータイプ。
このフィギュアは細部に注目したい。さすがアルターだと。
2体セットでばら売りはない。最初からこれ。
この2人がチョイスされたのは2人いっしょのイラストがあるから。
超ミニスカで前屈み、後ろへ回ればぱんつ見える。
イラストの段階じゃ見ることのない背中。いい眺めである。真姫のぱんつが。
にっこにっこにーのほうはちょっとガードありそう。
にこはいつもの積極さから一転、恥ずかしくて引っ込み思案かわいい。
まるで奥手に変身するにこ先輩と、クールビューティーで引っ張る真姫ちゃん。
対照的な組み合わせで、いつもと同じ、あるいはいつもと違う魅力を1/7スケールへ込めている。
バレンタイン仕様で、衣装のあちこちにそれっぽい演出が。スカートは茶色だし。
ディテールは細部までしっかりしてる。スカートの裏まで塗装の塗り分けをしていた。
恥ずかしがるにこ先輩のフィギュアってこれが最初で最後かも。
真姫の表情も蠱惑的。
なんかすげえ美人に見えるな、にこ先輩。
レフ板を用いず、正面側の弱い照明だけでレフ的な効果を疑似再現。
ただの絞り開放付近。最近はこういう絞りはあまり使わないな。
バストアップ
にこ先輩がすこし角度限定要素があるかも。
まあベストアングルで飾ればどうでもいいけどね。どうせ多くの人が下の写真の角度付近でしか正対しないだろう。
真姫ちゃんは安定してるね。
アニメ的な雰囲気の強い髪造型だ。
2人とも髪はそれほど長くない。
にこ先輩は控えめな胸。
真姫ちゃんとで「ハッピー・バレンタイン」の印刷箇所が違う。
横
ボタンなどが茶色のハート。
背中と繋いだ手。
スカートはチョコレート色で、透過なフリルに注目したい。
金色の縁取りはチョコレートの包み紙だろう。
にこ先輩は絶対領域。へそ出し。
真姫ちゃんは真面目な普通の制服風。スカートはけしからん短さだけど。
チョコレート仕様の台座。
スカートの中は見せパンでなく生パンだ。すじあり。
アイマスと違ってラブライブはおなじアイドルコンテンツでも、生パンとして造型される率がわりと高い。
そこは部活的なアイドル活動とガチアイドル、設定の差からくるのだろう。面白いところだ。アイマス系も昔は普通にぱんつだったが、2010年代半ばよりリアル路線?
っとなって見せパン率がぐんと上昇した。
ぱんつにこだわる変態紳士はラブライブだな。すじ率もラブライブのほうが一日の長。
真姫も生パンかつ純白で、ついでにすじ。
にこにー先輩よりくっきりと分かりやすい一本すじなり。アルターでモロすじも珍しいか。
スカートは内側も透過演出の塗装あり、さらにペチコート。
じつにリアルを追求しつつ、ファンタジーのエロスも籠もった、なかなかに満足度の高いぱんつであった。