アルター ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル 1/7 矢澤にこ&西木野真姫 バレンタイン編 フィギュアレビュー

発売:2019/01 原型:槙尾宗利 彩色:星名詠美

ゲーム中バレンタイン編の衣装。 ちゃあんとバレンタインチョコを持っている。めっちゃ細かい。 台座もハート型。 箱はアルターに多いブリスタータイプ。 このフィギュアは細部に注目したい。さすがアルターだと。 2体セットでばら売りはない。最初からこれ。 この2人がチョイスされたのは2人いっしょのイラストがあるから。 超ミニスカで前屈み、後ろへ回ればぱんつ見える。 イラストの段階じゃ見ることのない背中。いい眺めである。真姫のぱんつが。 にっこにっこにーのほうはちょっとガードありそう。 にこはいつもの積極さから一転、恥ずかしくて引っ込み思案かわいい。 まるで奥手に変身するにこ先輩と、クールビューティーで引っ張る真姫ちゃん。 対照的な組み合わせで、いつもと同じ、あるいはいつもと違う魅力を1/7スケールへ込めている。 バレンタイン仕様で、衣装のあちこちにそれっぽい演出が。スカートは茶色だし。 ディテールは細部までしっかりしてる。スカートの裏まで塗装の塗り分けをしていた。 恥ずかしがるにこ先輩のフィギュアってこれが最初で最後かも。 真姫の表情も蠱惑的。 なんかすげえ美人に見えるな、にこ先輩。 レフ板を用いず、正面側の弱い照明だけでレフ的な効果を疑似再現。 ただの絞り開放付近。最近はこういう絞りはあまり使わないな。 バストアップ にこ先輩がすこし角度限定要素があるかも。 まあベストアングルで飾ればどうでもいいけどね。どうせ多くの人が下の写真の角度付近でしか正対しないだろう。 真姫ちゃんは安定してるね。 アニメ的な雰囲気の強い髪造型だ。 2人とも髪はそれほど長くない。 にこ先輩は控えめな胸。 真姫ちゃんとで「ハッピー・バレンタイン」の印刷箇所が違う。 ボタンなどが茶色のハート。 背中と繋いだ手。 スカートはチョコレート色で、透過なフリルに注目したい。 金色の縁取りはチョコレートの包み紙だろう。 にこ先輩は絶対領域。へそ出し。 真姫ちゃんは真面目な普通の制服風。スカートはけしからん短さだけど。 チョコレート仕様の台座。 スカートの中は見せパンでなく生パンだ。すじあり。 アイマスと違ってラブライブはおなじアイドルコンテンツでも、生パンとして造型される率がわりと高い。 そこは部活的なアイドル活動とガチアイドル、設定の差からくるのだろう。面白いところだ。アイマス系も昔は普通にぱんつだったが、2010年代半ばよりリアル路線? っとなって見せパン率がぐんと上昇した。 ぱんつにこだわる変態紳士はラブライブだな。すじ率もラブライブのほうが一日の長。 真姫も生パンかつ純白で、ついでにすじ。 にこにー先輩よりくっきりと分かりやすい一本すじなり。アルターでモロすじも珍しいか。 スカートは内側も透過演出の塗装あり、さらにペチコート。 じつにリアルを追求しつつ、ファンタジーのエロスも籠もった、なかなかに満足度の高いぱんつであった。

ラブライブ! School idol project レビューリスト
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