KADOKAWA KDcolle 幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR- 1/7 ヨハネ フィギュアレビュー
「やっぱり私って特別だったんだ!」 沼津で頑張ることにしたヨハネの非日常がはじまる。 超ミニスカ カドカワストア限定販売 ヨハネの初フルプライスフィギュア、とKASOKAWA広報が言ってる堂々の公式ヨハネ。 一般流通で発売されず、流通限定。 買い逃した人は、残念ながら中古市場ないしコレクターズショップ系統を。 完成度は写真のとおり。 KDcolleは値段のわりにクオリティが~と、目の肥えたフィギュアクラスタには受けがいいというわけではない。 しかしたまにしかフィギュアを買わない、本当に推しキャラなら是が非でも! というピンポイント購買層、ライトユーザーにとっては、KADOKAWAでも十分以上にきれい。 それだけ万円オーバー系統の平均クオリティが底上げされており、ヨハネ好きは安全して手に入れられるだろう。 顔が普段のラブライブからちょっと離れ、ちゃんとアニメ幻日のヨハネの絵柄へ寄せられている。 ラブライブサンシャインのふっくらした輪郭や3Dを見慣れてると、このヨハネは違和感あるかもしれないけど、これでよい。 外伝ヨハネ どうでもいいけどヨハネはしっかり男性名。だからといってラブライブ企画サイドも確信犯的に女性なのに男性の中二病名を名乗らせてる。 これは私の実体験だが、大学時代、サークルの後輩の女性がおなじように男性名のハンドルネームないしペンネーム(スレイヤーズの覇王から「ダイナスト」)を名乗っており、指摘されて気付いたがまあいいやカッコいいからと、そのまま名乗りを変えなかった。 ヨハネはヨハネだからこそ使徒ヨハネとして神秘性があるわけで、ヨハンナとかにしたら神がかりが消える。 そんなヨハネだが、この子はリトルデーモン(ファン)を増やそうとか、どうも魔術的なアレかと勘違いしてる節があるが、そんな足りなさも含めてヨハネ。 正面。しっかりアニメ版のテイスト。 ほとんど見る人のいない切り株ステージだけど、全力のパフォーマンス。 そして沼津に魔法がうまれた。 舞台の多くが沼津で展開された、スピンオフ。 杖 横 背など 足と絶対領域。 台座 おぱんつ チラ ちょっとだけエロい。 クロッチなどがなく、もしかして見せパン?