アルター ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル 1/7 星空凛 3月編 フィギュアレビュー
桜咲く満開の中で――
凛ちゃんがすっごいフィギュアになったぞ。
言葉で伝えるより写真で。
フェスティバルの2014年3月編後半イラストが元。
ピンク系で統一されたパッケージ。
全景
なんというか、ため息ものの完成度だぜ。
アルターの凄いところは、エフェクトや装備やヴィネットでない手頃サイズのフィギュアで魅了してしまう造形への執念。
相当な情熱と信念がないとこれは無理だぞ。しかもけっこうなヒット率だ。
ラブライブのイベント限定イラストは膨大にあるけど、あまりに数が多すぎてこのようにフィギュア化される率はとっても低い。
凛じゃん幸運だね。3月編だけで基本イラストは18枚もある。そういうのが旬ごと、イベントごとに――立体化はごく一部しか許されない。
検索したらレビュー時点で1人あたり90枚ほどあるぜ。90通りの衣装、それもフェスティバルだけで、ほかのシリーズは含んでない。余裕で1000種類超える計算。
なんかぱんつ見えてる。元イラストは桜の木の枝に座ってるため。
衣装全体がうすいピンクで構成され、桜がモチーフとはっきり分かる。
イラスト公開からフィギュア発売まで4年数ヶ月。当時高校生のファンがいまや大学生か社会人か、気が長いシリーズだ。
フィギュアって具現化まで時間のかかるアイテムは、元ネタのコンテンツが人気や旬のときに出るとは限らない。
幸いラブライブは続編がそこそこ受けてるのと地元地域のコラボが上手に填まってずっと人気を維持できている。
それはすなわちこの凛ちゃんのような作品レベルのフィギュアが今後も出てくる可能性がね、うん。まだまだ要注目だラブライブ。
3月編のフィギュアはおなじアルターよりほかに小泉花陽が発売。
凛ちゃんのフィギュアとして過去トップ2に入る完成度。
ちょっと撮影は枚数多めで。掲載40枚くらい。
バストアップ
顔はとっても可愛い。
天使だぜ。写しててニヤニヤ、いまも現物片手に気持ち悪い笑顔が止まらない。
萌えフィギュアはおっさんをダメにするね。エロくなくとも可愛ければ。
髪
複雑なデザインの衣装。元イラストより複雑な気がする。
杖というかマイクというか。
横
背中
足。革だと分かる質感と塗りの再現に注目したい。
台座
パンツ
下○まで桜色なのだ。
エロ的には控えめ。
ディテール量からおそらく見せパン。
しかしロリながら性的なおしりである。
ラブライパーは迷わず買い! 熱心なファンでなくてもロリ好きなら買い!