アスキー・メディアワークス ラブライブ! Birthday Figure Project 1/8 高坂穂乃果 電撃屋限定 フィギュアレビュー
μ'sのメンバーの誕生日を一緒にお祝いしよう! 堂々のラスト! 本格白飛ばし背景っぽいなにか。 箱 本当は買ったぶんの子みんなで並べたいけど、すまん、100人乗っても大丈夫なイナバ物置から探すとか勘弁。うちでそういうの最後に出来てたのは2009年くらいまで、遠い過去だのう。 特典クリアファイル。メッセージカードもあるが未開封。 縦に高い台座はこうして外して小さくできる。コンパクト台座。 一周中 今日のレビュー、発色がちょっと違うと思ったなら正解。なんとなく本気でやったらどれくらい行けるのかと思い、「すべての構図」で色データを取って色を作っている。定期の基礎データ更新と違い、全取得は微妙に変わる。 もしかすれば公式サイトのサンプルより発色が正確だったりして? ――編集ツールだけはプロ仕様だもんで。 撮影2時間30分、編集5時間くらい。でも2時間ていどでさらっと仕上げた平常運転のとあまり変わらない感じがなんとも。 シリーズのトリなのでちょっと頑張ってみた感じ。8月前半に買い漁った新ツール群はすでにfigmaでテスト済み。 真の本番たるスケールフィギュアは万全にして実戦だぜ。 やはりあちこちのサイトとか実物を色管理光源で見ても、発色だけは正確だな。きちんと出力できてる。フィギュア開発の現場では色比較や色評価の光源でサンプルやデコマスを視感により比較・評価してるので、その色評価用LEDで撮影してる私の選択は間違ってないはず。誰もあとに続かないけどさ。なにせストロボで写せば結果はほぼ変わらない。 時間かけて本気モードで撮影・編集したのは、機材レビューを6連投しただけでtwitterでリムーブされまくった腹いせだ。機材を次々と買い換えてレビューの質を維持できてるんだ、閲覧しそこねた機会損失を後悔するが良い――と言い切れたらいいんだが、正直なところ「かろうじて」でようやくこの水準を保てているというのが実状。 いまのところ発色以外に売りがない。というか実力があればもっと見て貰えるはずだからなあ。センスないからひたすらコツコツやってくしかないぜ。 とりあえず私は淡々とレビュー点数を積み重ねるしかないか。世間は発色に対して許容値が高すぎ、むしろ解像してないほうにお怒りになる。 暗がり バストアップ かわいいね、開発協力はストロンガー社。 アスキー・メディアワークスは出版社だけど、自社ブランド展開のフィギュアも点数がかなり多い。 その流れの中に花咲いたラブライブはフィギュア化するのにうってつけのコンテンツだぜ。 髪 上半身 細部のアラはあまり見あたらないな。 うしろ スカート バースデイシリーズは赤系のカラーリングが多いが、ほのかちんは赤と白のみ、クリアパーツもワインレッドだ。 足 台座 フル状態 パンツは白い。 しわ表現あり。 前はシンプル。 赤い色に囲まれた白い布。 ラブライブの子たちは建前上「普通の女の子」という設定なので、フィギュアでぱんつを眺めるのも楽しみ。アイマスとかは選ばれた子なので、設定的に最初から高嶺だ。