家族日記 1/8 乱崎凶華&プチ凶華 ぷちOP編 フィギュアレビュー

発売:2009/06:グッドスマイルカンパニー 原型:小幡貴比呂/児玉洋平

「頼もしいことにこの凶華さまは全知全能だぞ!」 いきなり決定版でちゃったよ乱崎凶華フィギュア。 ♪りょうさい ♪どくさい ♪きょうさい ♪てんさ~~~~い!※著作権法対策のため平仮名でお送り中
♪あいじょうかんじょうれつじょうぼじょう
♪おんじょうにんじょうしきじょうたじょう
♪げきじょうしんじょうゆうじょうむじょう
♪めいじょうれんじょうひょうじょうひじょう
♪ぼじょうせんじょうどうじょうりょじょう ♪えんじょうさんじょうこうじょうしじょう ♪ぼくじょうのうじょうじょうじょうしゃくりょう ♪ちょうじょうげんしょういきようよう!
オープニング再現したいな~となんとなく思ったら、気付いたら3体買ってしまったよ。 背景のプチ凶華たちは今後小ネタとかで色々使えそうだ。 ネコミミ自称神様少女、乱崎凶華。その初のフィギュアがなんとも素晴らしい仕上がりだ。 この5頭身、デフォルメでもなんでもなく、実際こんな感じ。ずばりロリネコミミ娘だ。 しかもこれで20歳。外見は小学生、というか10~12歳。その理由はネタバレになるんでアレだけど、ナニしちゃって成長が止まってるみたいなー。 物語のしょっぱなで主人公となんとなく結婚しちゃうとか、すんごい内容だぜいかにもなライトノベル。 さてはともかく、完成度がなにをいうまでもなく、高い。原作1巻からリアルタイムで追ってる好きな作品なだけにグッスマで良かった。 作品の知名度から、凶華以外がフィギュア化される可能性はかなり低いだろう。 凶華にしても、今後別のメーカーから出る確率そのものが低いから、ねんどろいども合わせてこのクオリティはおそろしく恵まれているといえるんじゃないだろうか。 ぶっちゃけファンなら買って損はなし、ファンでなくともロリ属性強いなら買って良し。そんな作品だと思う。おまけのねんどろいどぷち仕様なプチ凶華も可愛いし。 アップ 四六時中ネコミミピンと立ててるぜ。 いやあ、ロリとネコは合うねえ。口は左右対象ではなく、正面から見て右上がり。イラストもアニメも口ズレはデフォルトなので、表現的にこれで正解だ。 特大サイズの瞳はタンポの多重印刷(たぶん3回)でくっきり表現されている。通常は1回、凝って2回くらいだと思う。 ねこみみー 髪の終端の表現、なんじゃこりゃあというくらい、一切の妥協なし。こんなところがメーカーの信用度をあげると思う。 髪の後ろ。 でっかい鈴。凶華の鈴はほかの衣装にも良く付いてくる。ネコだし。 本当は両肩にネコのマークがあるはずなのだが、オミットされている。 貧乳 というより、ないね。 体格が小学生だしね。 背中はなんか妙に肉感的。 おてて スカート このボタン群の向きなどは買った3体ともまったく同じだった。 しっぽはスカートの下から。 当然だけどぱんつ丸見えだぜ。小説やアニメでは鉄壁の防御を誇ってた。 しっぽ ハイニーソックス ネコの足を連想させるような靴。 台座 ねんどろいどぷち仕様・プチ凶華
何十体もいる群団だから、数を揃えて困ることはない。 でもじつはこれ、ねんどろいどだけど、あまり「デフォルメ」じゃない。 プチ凶華は最初から3~3.5頭身(場面によって増減)だから、2.5頭身ていどに縮んでもあまり違和感がない。 だからねんどろいどをリアル凶華と並べてもまったく不自然さはねえぜ。 表情は2種類あり、1セットにその2体で付いてくる。 プチ凶華の服はたしか本物の凶華も着ていた服だったと思う。もしくは近いもの。 スパッツだよ。凶華はスパッツよく穿いてるぜ。 絶対領域もフィギュアではその防御力はゼロになる。 シンプルな下○だ。 パンチラ いわゆるお子様ぱんつというやつか。 あとは接写で。

2009年発売フィギュア レビューリスト

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