キノの旅 学園キノ 木乃 フィギュアレビュー
フィギュアになりにくい作品だけに、今年はキノのフィギュアが2体も出て嬉しい。それも今回はロリブルマ。 元はイベント限定ガレージキット。商業原型も手がけるLongLong小林真氏の作品で、氏は2002年から断続的に数体のキノフィギュアを発表してきた。 これは2006~2007年はじめにかけての作品で、量産化されるまで丸2年の開きがある。スケールはNON扱い。 学園キノはキノの旅公式スピンオフで、本伝後書きで滑った筆から誕生したパロディだ。 普段はクールなキノも、学園では萌え萌えな格好をさせられる。 ブルマも外せないシチュエーションだった。後ろに回るとブルマ丸見え。 赤く長いはちまき。気合いを入れた試合? 元のイラストでは視線は前を向いてるので、上目遣いは解釈によるもの。 座ればこうなりがちなのは普通なんで、イラストの嘘をうまく吸収した形だろう。 若干アバウトな髪型。キノなんでしょうがない。 なが~いリボン。色は赤。イベントではこの色で塗ったブルマのバージョンもあった。赤ブルマ! 赤ブルマ! 胸にはネームが。「木」 「乃」 「木乃」 きわめて正常な貧乳。コレクト。 おなかのほう。 ブルマは後ろから眺め放題。 足 手は小学生みたいにぷにぷにしてる。高校生なんだけどね。 ボールの塗りは粗め。塗装は全体的にそれほど丁寧ではない。 シューズ裏 台座 紺ブルマを拝むフェーズに入ったぜ。 ロリ尻もしっかりロリっと。 形が理想型に忠実で自然な感じで、過剰なエロがないだけにかえって、思ったよりいやらしいかも。地味だけどね。 キノのファンでロリコンならとりあえず買いかな。
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