ファット・カンパニー 鬼滅の刃 1/7 栗花落カナヲ フィギュアレビュー
蝶屋敷のひととき。 激闘の狭間、穏やかな時間。 静と動。 箱 鬼滅のフィギュアはメーカーによって「役割」が違ってて面白い。 エフェクト付きガチバトルシーンをバンダイが、それ以外を一般メーカーが。 萌えフィギュアには版権管理サイドがキャラごとの使用許諾で微妙な差異が生じるよう調整を施す商習慣があるらしく、完全な意味でなにもかもが「被る」ことはあまり起こらない。すくなくとも2010年前後にはそうなっていた。 鬼滅の場合はド派手なバトル部分をバンダイが受けることが多く、同じくバトルのミニサイズはメガハウスなどが受け、バンダイの苦手とする美の繊細な表現は一般萌えフィギュアメーカー群が担当。 カナヲだと、アルター版は戦いへ臨むポーズ、このファット・カンパニー版はプライベート風景というふうに、ちゃんとファンの多様なニーズをカバーできるようになっている。 背中 この少女がとても強い剣士とは、一見ではわかるまい。 顔が原作の雰囲気を残す。 下 上 ポートレート風 スカートちらちら 内股に萌えよ。 バストアップ ベストアングル近辺 正面 カラスくんおとなしめ。 正面など 横 背中 羽織ぬき 華奢な足。 台座 おぱんつ しわ 凝った造形だぜ。 微すじ
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