マックスファクトリー けものフレンズ figmaサーバル フィギュアレビュー
夢をありがとう。初にして最後となった「たつき版」アクション・サーバルちゃん。
あのアホ顔(良い意味で)を完全再現。想像以上にたつきサーバルだった。
箱
例の気の抜けたアホ面で一周。
たつき監督仕様サーバルとして、おそらく決定版になる。
リアル頭身のサーバルフィギュアは企画中のものを含めても。figmaサーバルほど「たつき」してない。
頭身はfigma年少キャラのバランスで。
お姉さんからロリまで揃ってるfigmaは前例に倣えば良く、ねんどろいどと同様にバランスを調整しやすいシリーズ。ほかのメーカーが縮小&撤退していく中、ねんどろいどと並ぶ長寿シリーズだ。
頭パーツのやや重いサーバルは自立が難しく、基本台座&支柱のお世話に。
ジャパリまん食べる?
顔パーツは4種類。下はドヤ顔。
笑顔
困り顔
髪とサーバル耳。
胴体とか。見た目(服の分割部が腰でなく胸にある)優先により胴部の可動範囲はさほど広くない。おもに手足と顔で表現するのだが、これって意外とアニメでもそうだった。
背中
足
しっぽは360度くるくる回る。
ポーズ集
両足を萌えキャラらしくなく広げての立ち姿はたつき監督CGアニメの特徴。
狩りごっこが好き。
山登りのときのポーズ。
最初の自己紹介。
左右へふらふら、楽しい待機姿勢。
黄色いパンツ(レオタード的なものかも)は公式設定。パンチラ(?)しちゃったイラストあり。
たつき監督参加前のキービジュアルをモチーフとしたサーバルちゃんフィギュアが予約中だが、顔をたつき監督版へ寄せている。フィギュア展開は基本たつき監督仕様が採用されている。
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