Kanonカノン 1/8 月宮あゆ フィギュアレビュー
うぐぅ
左は2002年の1/6クレイズ版。当時の完成品にはポリストーンを除けば今ほどの情報量がなく、宮川武原型だというのに最近の出来が良いボックスフィギュアをただ大型化させたような印象になってしまう。
うぐぅ一周。ドラマ性、動き、情報精度、塗装、保持性、すべてがクレイズ版を上回っている。これが5年という時の流れだろう。
アップ。いたる絵的に見て、似てる度より普通に原型師の作家性が出ている。飾るに遜色なし。
正面からのベストアングル。
背中の天使バッグ。Kanon当時はちょっとだけ流行っていた。
捜し物だった天使の人形付きに置換可能うぐぅ。
たいやき
ささやかな胸を厚着の上からながらちょっとだけ表現してる。
ブールとか。今回のあゆの足は合わせや支えに多少の無理があるらしく、不要に大きな応力をかけるとすぐ折れるらしい(掲示板や余所レビューでの情報)。
半ズボンの健康美。
うぐぅ
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