かんなぎ 1/7 ナギ フィギュアレビュー
このナギ、リアルで肉球ぷにぷにだった。フォーリーブスを立ち上げた辺りから触感にこだわってるねコトブキヤ。新しい挑戦をブランド以外のノーマルタイトルにも反映させている辺り、意欲の高まりは現在のフィギュアシーンで向かうところ敵無しな連合系(元を含む)への対抗か。
イラスト
3人娘立体化予定だけど、よつばと的に買うはナギのみ。スケールは1/7で、水着となると大きめスケールでカバーするのが最近のコトブキヤだ。
商業ベースでの展開はこれがはじめてのナギとなる。最近のフィギュア、複数のメーカーから出される可能性が高い人気コンテンツでは、一番手は水着というパターンがちらほら。企画から発売まで短期間で済むからかな。
座位だけど、1/7スケールなので長い足が強調されてグッド。
青い台座の濃さが、薄い肌色の足を際だたせている。
後ろは髪の毛おばけ。
やっぱ白と青の対がいいね。
髪で隠れてるけど、ないのもいい。
ロリだとネコミミ水着というのは、最近の流行なのかな。
斜め上からも。
古風な髪の毛に最近のアイテム・ネコ属性という組み合わせ。
顔の仕上げは善哉、善哉。
肌の白さは原作およびアニメ譲り。神だし。
イラストの表情にもコンパチ交換できる。
あまりこのフェイスでは飾りたくないかもだけど、3人とも買ってるなら、イラスト再現でいいかもね。ドラマ性といえばやっぱこちらのほうがあるし。ジオラマライクね。
ネコミミ
その結び。
側頭部には、猫耳ハチマキの紐が下を走ってるのを連想させるふくらみが、青い円内にかすかに再現されている。芸が細かいね。
髪の毛
胸を覆う髪の一部。
首輪ちゃん
バストアップ
貧乳は当然として、その下の、腹辺りのライン浮き上がりなどくっきり。
「よつばはべつにはんざいてきなことはしてないぞ」
背中
ワキは残念ながら見られないが――
おてての先は猫だぜ。
このフィギュアで何気に凝ってた部位。わざわざ柔らかめの部品を使用している。
「にくきゅうだ」
「さわるとぷにぷにするぞ!」
へそ
しわ
しっぽ
足
台座の青とのコントラスト。
膝
足先のほうもネコ。
やっぱ肉球。
「こちらもプニプニなのデス」
ふかふか台座。
水着だけど白だとなんかぱんつっぽいというか。
前股間のライン。
ヒップはごく控えめ。
光の加減で浮き出るすじさん。