ファット・カンパニー 艦隊これくしょん~艦これ~ 1/7 瑞鳳 フィギュアレビュー
「さあやるわよ! 攻撃隊、発艦!」
つがう矢の艦載機までしっかり造形。
バトルシーンの一幕を立体化だ。
箱
レビューまで間が開いたが、とても高評価なフィギュア。
瑞鳳は名前がいいのかプライズも力が入って名作になってる。
立体化されてる点数こそ少ないが、どれも当たりだぜ。
企画とスタッフに恵まれている。
背中の躍動感とパーツの細やかさに情報量を見てみたい。
荒れる波間でアクションシーン。
艦これフィギュアで良作率が高い艦種だね空母って。
弓道の射手という分かりやすい属性には、原型師の心くすぐるものがあるのだろう。
弓を凛と構える姿から1/7スケールだがサイズ感は1/6スケール級だ。
逆光+レフ4枚囲い
寄せ一灯+黒レフ遮光、露出マイナス1段、現像時に輪郭強調。
現像時、適当に加工しただけ。
バストアップ
顔の造形は独特なように見えるが――
イラスト担当がブレの大きな絵柄なので、似てる似てないはあまり語れない。らしければよし。
このフィギュアは全身の醸し出す雰囲気と動きが魅力的で、ぶっちゃけ顔の似てる度とかはおまけです、偉い人には分からんのです。
髪パーツはほっと粗い。小顔の影響で髪は1/8スケールくらい細くなっており、その精度も1/8スケール級として見れば並くらいか。
胴体とか。
紅白なおめでたい彩色の弓だが、瑞鳳甲板の最後尾をモチーフにしてる。
背中には艤装たっぷり。マニアを唸らせる内容らしい。
軽空母という設定を反映させてか、アンダーは昔のブルマー的な半ズボン。
艦載機たち
台座は波エフェクト。
エロ皆無
© 2005~ Asahiwa.jp
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