フリーイング B-style 艦隊これくしょん~艦これ~ 1/4 島風 フィギュアレビュー
グリズリーパンダ造形、ボリュームMAX。 でかくて可愛いバニー駆逐艦。 フリーイングB-style史上、まったく衣服変更せず。なにしろ最初からバニーさん。 箱 全高45cmの大迫力。 わりとスレンダーなのに、重さ1.25キログラムもあった。 スケールは1/4だ。迫力! グリズリーパンダ氏の手がけた商業原型フィギュアとして、過去最大級のひとつ。 同社手がける通常のバニーや水着と違い、連装砲ちゃん×3や島風のメカ艤装もあり、お値段もいつもより盛ってるよ。 すなわち値引き一切なし3万円。流通店舗を絞って値引き競争を防止し、そのぶんたぶん卸値も絞ったんだろう。 値引きを前提とする通常の販売展開なら、それを考慮した卸値になるとも聞いたことがある。 おかげで3万円の値に見合ったディテール情報量かも。 燃え系のフィギュアなら3万どころか数千円クラスでも濃厚なディテール量を誇るけど、なにせ生産数が違う。 萌えジャンルは市場が小さくてコスパ悪いが、萌えフィギュア愛好家になっちまったんだから割高お値打ちは仕方ない。 手に入る範囲でコレクション活動だ。私も自分がロリコンでよかったと思ってる。買うべき対象が最初から大きく絞られるし。 1/4サイズでありながらディテールのたるみなし。グリズリーパンダ造形の実力発揮だ。 連装砲ちゃんたちと戯れるドラマ性と表現力。 艦これのフィギュアって数がだいぶ減ったが、ずっと出続けてる。 まだまだ提督さんたちの財布は心安まらないぞ。 2.5mくらい離れて撮影。 バストアップでも1mは離れてる。それだけ大きい。 これくらいの大きさと距離なら、マクロレンズでなくとも中望遠画角ならなんでもいい。 慣れてるのでなんとなくマクロで写してるけど。 もっともブンドドじゃ中望遠は狭すぎて不便だから、いまやマクロで写すフィギュア撮影そのものが少数派になりつつある。 中望遠でしつこく写すパーツ拡大。できるだけ歪まないよう写すには、離れて望遠気味に狭い範囲を引き寄せるしかない。レビュー向け。 横。ワキなど。艤装と生の肉体との合体部分も自然な感じ。そこはさすが1/4スケールだ。 髪と背中。パーツを動かすといった遊びギミックは一切ない。そういうの1/4スケールでは自重による変形や破損の原因になりやすい。 足とか。 連装砲ちゃん 大きい連装砲ちゃんは単体で200g以上ある。これだけで通常の1/8フィギュア並のボリューム。 スカートの中のリアル。 島風ちゃんの超Vレグ。 おしり あとは股間アップで。