SRDXかみちゅ! 一橋ゆりえ フィギュアレビュー
移転後初のレビュー。
SRDXシリーズは2005年初冬辺りから値段据え置きサイズアップ路線を歩みつづけている。しかも質も一定レベルを維持しているので、コストパフォーマンス的にお得感が出てきた。写真のようにブリスターもコンパクト。場所を取らないので保存にも優しい。
80年代半ば、八百万(やおろず)の神が当たり前のように日常に溶け込んでいるという設定の日本、瀬戸内海は広島県尾道が舞台。主人公一橋ゆりえはある日、急に神様になってしまう。しかもなんの神様かまるで分からない。中学生で神様な変わった日常がはじまる――というストーリー。20代後半から30代前半の大きなお友達を直撃する。
この姿は神様で中学生、すなわち神中の装束。貧乏神社を助けるため、学校で相談とかの営業をするときに着用する。よって学校の制服にそのまま着込む形式となるが、正直萌え。横から見ると制服と合わせる仕様になっているのがよくわかる。
顔のアップ。首は自由に動く。
台座の下がゆりえ台風になっている。
制服を晒してみたところ。多少値をあげてでも、腕も制服に置換できたら完全コンパーチブルになって満点だったのが残念。
胸はない。
お約束。
バックプリントはくまさんぱんつ。
皺のこだわりが嬉しいユージンクオリティ。
あそこのスジまで……
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