けいおん! figma平沢憂 制服Ver. ワンダーフェスティバル2010[冬]版 姉妹ライブ編 フィギュアレビュー
「私、こんなところに出ていいの……かな?」
早くfigma全員揃うといいね!
※ガヤガヤ(ライブハウスざわめき)
「じゃじゃーん!」
「え? なに? 急に明るくなったよお姉ちゃん」
「いっくよ~~、憂っ!」
「う……うん」
「き、きき、緊張するね」
「大丈夫だよ。お姉ちゃんがうんたんリズム取ってあげるから」
「わかった――」
※なんかものすごいレベルで演奏中
「…………」
「どうだった、お姉ちゃん。なんか拍手がけっこうあるけど」
「よよよ、良かったんじゃないかなあ~~? あははは」
けいおんfigma第2弾はワンフェス版の憂。イベント後に通販受注。
ライブセット勿体ないので姉に続けて妹もおなじように撮影!
一周中。姉と共有するパーツがかなりあって、胴体などは一部の彩色以外、そのまんま。
付属部品はすべて唯と互換性を持つうえ、カスタネットはどう見ても姉用。
パーツレベルに至るまでどこまでも姉のサポート役とは、よく出来た妹さんだ。
唯よりギー太と顔を借りれば、変装エピソードの憂を再現できる。上履きはもちろん赤ラインね。
うんたん憂
顔パーツは唯とおなじ造形なのだが、ちゃんと憂に見える。髪型の合わせが上手いのだろう。
笑顔。うんたん時はこのパーツにするのが正解のようだ。唯レビューでも結に使用。
悲しい顔。この笑顔の絡みはフィギュアあまり出番はなさそう――セクハラプレイ時に活躍しそうだぜ!
斜め前より。名前の通り、憂いの表情。
ショートポニテ
上半身
胸の赤いリボン以外、唯とおんなじ。
腰とかスカートとか。超ミニスカ。
足。上履き付き。
figma冬のキャンペーン付属。マフラーに、手袋パーツに、ねんどろいど用手袋パーツの3点セット。ねんどろいどけいおんは持ってないので、数少ない所有ねんどろいどよりモデルとして、妹つながりで柊つかさ。
カスタネットは叩く左手パーツとセットで。
姉フォローグッズの最後は鞄。2つある。もちろん姉と妹。
鞄の中央はこういうふうに接合可能な仕様だ。
仲良く登校? ライブセットそのまんまで手抜きすまん。
あまり目立たない日本人技術者の変態力をぷち紹介。肩が下にずらせられる。
おかげで干渉を最小限に、腕を上に掲げられる。もちろん見た目を維持したまんまで。figmaの隠れたテーマとして「見た目を犠牲にせず出来うる限りの可動を」というのがあると思われるが、まさにそのための技術だろう。
下○はいつも通り白かった。