グッドスマイルカンパニー アイドルマスター シンデレラガールズ THEiDOLM@STER 1/7 島村卯月 HOT LIMIT Ver. フィギュアレビュー
けしからんT.M.Revolution。 同人誌へアイマスシリーズ公式絵師(杏仁豆腐氏)が寄稿したイラストがなにやら話が大きくなって立体化だ。 YouTubeでHOT LIMITを繰り返し流しつつ執筆だよ。 箱 真夏の炎天下な感じのPVなので、撮影も背景ライト過剰に。 元々ライティングへの配慮が適当で、背景の光の反射がきつかったり光条が走ったりグダグダな撮影も多いが。 このフィギュアはメイドインジャパンだ。日本国内で量産している。それで実売ほぼ1万円だった。 頑張ってると思うよ日本のGSC楽月工場。たしか当初はねんどろいど生産してたな。 クオリティは写真で。メリハリきっちりマーメイド。 アイドルたちが夏を刺激する(JASRACがうるさいので歌詞わざと違えてる) 生足魅惑の……だからブーツ脱いでるのか。 逆光気味に見えて正面側もギンギンに照らしてるライティング。 卯月はいろんな呼ばれ方があるが、この格好だと「smmr」かな個人的に。 HOT LIMITが発表された当時はイケイケな時代。こんな服で町を歩く人はさすがにいなかったが、アニメも露出の高いコスチュームが多かった。 警察が来ちゃうぜ。 暗めのライティング。 適当でムラのある照明。時間を掛ければ均一かつキレイに出来るけど、毎月二桁の記事をアップするには「仕事」でないと集中力が持たないぜ。報酬なんかないから好き勝手にやってる。 ここより通常ライティング。 うーん、PVのイメージが強いので、普通になると物足りないかな。 でもレビュー用のライティングはまんべんなく照らしてディテールをはっきり示すものだ。 人の印象に残りやすい、評価を得やすいライティングって、レビュー的な照明バランスや配置と比べたら、被写体の情報量は限りなく100%に近い割合で欠落してるんだよね。情報量を減らして見せたいものを先鋭化させ、明瞭としていく。その引き算がとっても苦手だ。 髪だよん。けっこう塗りが細かいかも。 うづきちのわりとグラマーなボディをキチキチに絞ってる。 横だ。 これいちおう服なんだけど、恥ずかしさはある意味水着を凌駕しそうだ。 足 台座だぜ。 けしからん下乳をごらんあれ。 つづけてタイトで身体に張り付くホットパンツ。 お年頃の女子がこれをはくと男はもはや性的な目でしか見られない。 股間で服の縫合を利用(悪用)した疑似すじ。 おしりのディテールは抑えめ。そこはモロを避ける公式絵師らしい面目だ。