バンプレスト アイドルマスター シンデレラガールズTHEiDOLM@STER EXQフィギュア~輿水幸子~ フィギュアレビュー
カワイイ僕は、プライズでも輝いてますよ~。
全身モコモコ凹凸構造
箱
PVCサンプルより色白美肌、かえって再現率高い。
可愛いぜ幸子14歳。
冬のコート姿だけど、ミニだ。アイドル女子のたしなみ。
EXQの素材構造で質感を出す戦略は、博物館の土産で売られてる恐竜や動物フィギュアなどと同じもの。
萌えフィギュアのおもに服の質感を表現するのに一役買ってるね。
高価なフルプライスはあくまでも塗装で勝負しており、このような凹凸モコモコはやらない。たぶん塗料が大変な感じになりそう。
幸子ちゃんなにを着ても可愛いな。
この角度、スカートが危ない。
垂れ目と癖毛がチャームポイント。
上から
どうでもいいけど撮影ブースを再設営してる。ちょっと広くなった。ついでに3時間かけて徹底的に水平も取り直し。
このEXQ幸子フィギュアはオススメだぜ。というよりバンプレストEXQには基本的に外れがない。
リリース数が多くキリがないため、うちで入手してるのはとっても好みのキャラに限ってる。
目線の合うベストアングル。とっても推奨の角度。
帽子を取り外しできるぜ。ついでに帽子が成型色だから色移りの心配もない。
帽子あったほうがキラキラ可愛いかもだけど。
凹凸構造は照明によってデコボコの見え方、立体感が決まる。フルプライスの塗装によるカバーリングがないぶん、撮影時のライティングは意外と神経を使う。
というわけでちょっと左右の強弱とレフに差を付けて演出的な。
モコモコが浮き出て立体感。
ブーツの質感というか革らしさはなんか違うかも。これは1万円クラスでの塗料による質感表現がさすがに模様構造を圧倒するね。
ぱんつ純白
原型はjarel氏。最近ちょくちょく名を見るようになった、おそらく新鋭。何体か持ってる。
ぱんつやコート裏のディテールから、プライズというより1万円クラスのフルプライスと同等を目指して造形したことが分かるね。
スカート裏にちゃんとペチコートのあるフィギュアは少数派だ。それもプライズ景品で。それでかつぱんつもしっかり造形。貴重だぞ。