ファット・カンパニー アイドルマスターTHEiDOLM@STER 1/8 如月千早 フィギュアレビュー
アニメジャケットフィギュア化シリーズ、第11弾。
このシリーズ、足かけ何年になるかな。長い道のりだ。
それもあと2人で終わるらしい。
うちでは半分以上は買ってきたと思う。ロリ専だから全員はなかなかね。
お座り姿の千早。
原型はいつもの間崎氏。アイマスをけっこう手がけてきた。
あと間崎氏はなんとなくロリ物が多い気がする。
椅子に座った姿勢の仕草に女性らしさを満載。
髪と足しか見えずとも女の子と予感させるものが動きに封じされている。これでおばさんだったらスゲえ。
イヤホンと楽譜。
今回の撮影はできるだけ全身を解像させたような印象を与えつつ絞りを限界まで開けている。
おなじピント位置は1枚としてなくすべて微調整。だいたいF8~F13くらい。
ほんの1年前ならF20前後あるいはそれ以上まで絞る被写体だが、いまはピント範囲を前後空間で捉える新しい方法にすっかり慣れた。
下より。
上から。
やや低い位置から見るといい感じかも。
顔はやや縦長。初代アイマスが隆盛をきわめた当時と違って2010年代後半の顔だね。
ちょっとソフトに。
バストアップ
アイマス系のフィギュアとしてもっとも露出の少ない一体だ。
レッスン中の一瞬を切り取った日常の風景。
彼女たちが肌を多めに露出させるのはステージで。
髪。目立たずとも多層構造で表現に奥行き。
服とか。
ナイムネでよくネタにされる千早。
楽譜はしっかり印刷されてた。なんの曲だろう。
スカートのしわと塗り。
足とタイツ。
椅子&台座。ちゃんとダボで固定されており安定。
おしりは潰されておらず、ほどよい形状を保つ。
というよりむしろエロい。
造形の不自然さは椅子のほうをへこませて、かわりに自然なおしりが――ブラボー!
服の防御が高かったからスカートの下に隠れてたこのボーナスは想像してなかったぜ。スレンダー系でガードの堅そうな女の子が好きなら、オススメ。