ブリリアントステージ アイドルマスター2THEiDOLM@STER2 1/7 高槻やよい フィギュアレビュー
ハイ、ターッチ!
元気娘が4年半ぶりにブリリアントで登場。
いつものビビットな箱。
原型は2008年12月に出たやよいとおなじく猫丸氏で、時の進化を感じる。顔が小粒化し、表現力も増している。
やよいファンは間違いなく買いでいいだろう。オススメできる良作だ。
きちんと出来上がってるフィギュアは後ろを見ればわかる。理由は顔というどうしても注目しがちなパーツが見えなくなるぶん、より冷静に全体を評価できるからだ。
これが真後ろ。服のおもしろいズレ方やディテールの細やかさはもちろんのこと、陰影の付き方からパーツのエッジがきちんと立っていることもわかる。
あとパンチラのサービスも。
横より見れば胴体はきれいなS字カーブを描いて理想的なフォルム。
完璧であるぞ、このやよいフィギュアは。
スナップ風味。このスナップ的なカメラ斜め撮影はすべて手持ちで行っているので、ほとんど絞り開放しか使えないのが難点かな。絞るとピントの合う幅が広がってそのぶんディテールを細かく見れるけど、シャッタースピードが落ちてブレやすくなる。
顔アップだぜ。
破綻はない。普通にかわいいのだ。
ウチハネ的なサイドの髪がそそるぜ。
塗りはきっちり。
質感もしっかり。
ラメ塗装はこのシリーズ共通の演出だ。
あまり胸がないやよい。じつは服の下も作られている。
スポーツブラとワキ。その気になれば下○姿にひん剥けるのだが、キレイには元に戻せなくなるのでやってない。強制キャストオフ仕様はやめて欲しいな。脱げるのなら、最初からきちんと可能なほうが良いよ。完成度の高いフィギュアを破壊するのを最近はよほどエロいのを除けば、かなり躊躇ってるんで。
クマー
小物
背中
スカート
足
共通台座
すでに見えてたように、白。
パンチラ
ふつうのパンツだった。
アイマスの下○は白が基本だな。