ブリリアントステージ アイドルマスター2THEiDOLM@STER2 1/7 如月千早 フィギュアレビュー
揺れない震源地、と言われてるも―― でもよく見たら小刻みに揺れてるっぽい。 初代アイマスに続き、2版の千早がブリリアントでも登場だ。 前回より1年が経ち、より大人の女性へと近づいた千早。 変態紳士どもの熱烈な支持により、魅惑のバスト(当人は嫌がってるだろうが)は相変わらずだが、ほかは細かく成長している。 後ろ姿。よりスレンダーに、よりアダルティに。 細くも女性らしい各所のパーツが、千早の魅力を背中越しにも発している。 青い髪が妙に濃く発色しているが、実物は日光下ではもうすこし薄い。どうも私が使っている照明光源の傾向らしい。 なんにせよ出来はいつものブリリアント。さすがに高いレベルを維持している。 照明をフルに5つ点灯し、わざと影をなくしてスナップ。鮮やかながらも淡泊なステージの雰囲気に近づけたか? 立体感を多少は見せるために、いつもはだいたい光源3つまでなので、こんなのもアリだろう。 照明3つに戻してバストアップ。 ベストアングルはこの角度と高さだろう。 うむ、よく見たら、意外とバストあるかも。 きれいな髪だ。パーツ精度はそこそこ。 ステージ衣装のディテールはいっぱしのもの。細部まで塗りはしっかりしている。 それは横も変わらない。 ワキと腕。 背中とぱんつ。 へそを写してみる。 これはもはやスカートというより、腰巻きだな。 脚部 台座を。デザインはシリーズ共通だ。 パンツは質素でシンプルな白。 ディテールも最低限に抑えているが、アイマスで性的に追求されたフィギュアはこれまでほとんどなかったように思えるので、とくに欠点ではないだろう。この千早の造形レベルがかなり高いのはすでに写真で見てきた通りだし。 むしろ再現性では、こちらのほうがゲームのパンチラに近いかも。
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