百花繚乱 SAMURAI GIRLS Hobby JAPAN誌上通販 1/8 真田幸村 フィギュアレビュー
流石はアルター! ホビージャパンもホクホクだろう。
今回は原作知らんけど買っちゃったパターン。
だってほら、このすんばらすぃデザインでアルターと来ればもう、財布の紐を緩めるしかない。下のみスク水ロリこれすなわち最強。
百花繚乱は正式タイトルを「百花繚乱 SAMURAI GIRLS」というらしい。昨今流行っている、実在した歴史上の人物を女性化するパターンのひとつのようだ。
どの方向から見ても情報量がすばらしい。
巨大な扇に見られる六文銭は、戦国大名真田家の家紋だ。
さらに全身を黒と赤で覆った赤備え――この2項目は真田信繁に当てはまる。
江戸時代の講談や小説などで広まった物語上の人物、真田幸村のモデルだ。大正以後は「真田十勇士」で定着する。
いつのまにやら世間ではオリジナル真田さんまで幸村の名で呼ばれるようになり、NHK大河ドラマですら本当の名前である信繁をあまり顧みない。信の字は真田氏が仕えた甲斐武田氏がその名によく含む字で、武田信玄にも通じる。
それにしてもこのフィギュア、あっぱれなものだ。
設定は13歳で、戦術家らしい。
下半身が白スクール水着なのはつっこんではいけない。
幸村フィギュアで注目すべきは「なんじゃこりゃ!」というほどのタンポ印刷工程だろう。
13歳とのことだが、かわいいよりは完全に美人だ。
賢い子なのでおでこが広い委員長タイプ。
3回重ねた印刷で凝ってる帽子正面。
おでこでこ
このマークは校章?
うしろー
かみー
つるぺたな胸元はすこしセーラー服モード。
銭
手元はたおやかだ。
何キロあるか知れたものじゃない鉄扇。
ほとんど見えないのに袖の裏側にも印刷が。
これは本格的なデザインだ。
背中
六文銭がここにも。
で、下はスク水。
「さなだ」
どんなお利口さんでもロリであれば平仮名はお約束。
垂れ
足
脚部の表現力が高い。実際の肉付けみたいだ。
六文銭
靴下にまで六文銭。
台座
とりあえず股間へ寄ってみる。
おしり
これはいいロリ尻だ。
最後は正面で。