世界制服作戦 ハートキャッチプリキュア! 1/10 花咲つぼみ フィギュアレビュー
キュアブロッサムの変身前。 相棒のえりかと同時発売だ。 箱 原型はおなじ人なので、統一感がある。なにより「似てる」のが素晴らしいのだ。 うん、似てる。1/10スケールはいまいちな率も高くなるから、似てるだけで合格だ。 たとえ原型の時点で似てても、その先でわずかなズレが生じて似てる度が大きく下がったりするのが萌えフィギュアの怖さ。可愛く見えるバランスってのはホントにちょっとの狭い範囲にしかない。 このフィギュアはアニメに似せることを優先してるので、角度限定要素が生じている。横からだとおでこにかけてのラインがちょっと妖怪状態。 思えばおなじメガ屋のキュアマリン・キュアブロッサム・キュアサンシャインは奇跡の造型だな。 こいつも1/8なら余裕もあっただろうけど、1/10でここまでもってきてるのは立派だ。 パーツ精度などは背中をみれば分かる。けっこうしっかりしてるぜ。 おでこ広い。 プリキュアは変身してる姿ばかりフィギュアになってきたので、作中でもっとも長時間を過ごしてる制服姿を手に取れるのはいいことだ。 世界制服作戦のラインアップがいつまで続くか分からないけど、今後も注目したいところだ。 ただしノーマルラインアップと違って限定版が1/10スケールとしてはご立派なお値段になってしまってる。フィギュアも高くなってきてるぜ。 仲良しを並べたぜ。なおこのレビューは定番現像ソフトのフォトショップ・ライトルームによる初のレビューとなった。現像設定をシルキーピックスへ近づけるだけでけっこう時間かかったぜ。 いい笑顔だ。まるでお人形みたいなでけえ目。 歴代プリキュアが勢揃いする劇場版シリーズ、プリキュアオールスターズでハートキャッチだけ浮いてるそうだ。目が違いすぎる。 でも私の場合はプリキュア入ったのがこのハートキャッチから。 たしかハートキャッチプリキュアの平均視聴率は歴代プリキュアでもトップクラスだったと思う。 すげージグザグ。 細い体。角度の浅い肩がまだ女として成長途上にあると示してる。 でも色気はすでに十分ある。 背中 足 台座 ぱんつは白。 きわめてノーマルなぱんつ。 えりかのほうはちょっとエロい下○だった。 表現的に禁忌事項なプリキュアの下○を堂々と拝めるのは制服フィギュアのいいところだ。