ハートキャッチプリキュア! DXガールズフィギュア -キュアブロッサム&キュアマリン&キュアサンシャインVSダークプリキュア- フィギュアレビュー

発売:2010/09,10:バンプレスト

バンプレストのプリキュアプライズシリーズ。 2010年10月 -キュアマリン&キュアサンシャイン-&-キュアムーンライトVSダークプリキュア-全2種タイトルが2つずつ4種、そのうちサンシャインとダークプリキュア。 箱はこうだぜ。 キュアサンシャイン今日の全身写真は試しにすべてマニュアルフォーカス。感度と絞りの条件をシビアに固定して撮影してると、設定の逃げ場がなくなったオートフォーカスが迷い気味となり、入門機クラスのカメラではフォーカスミスが増える。だからマニュアルでやってみたが、ミスはわずか1枚。けっこう綺麗に写せた。 3人目のプリキュア、キュアサンシャイン。アニメも盛り上がり始めたいいタイミングで登場だ。 これでメイン3人は揃った。このプライズシリーズでは同じキャラをポーズ違いやアイテム違いで出してるが、個人的には1体だけでいいので、第1弾は無視、第2弾は2種、この第3弾&第4弾は4種中2種と、かなりの歯抜けとなっている。第5弾以降はどうしようかな。 アップ。マニュアルで写したら、いつもより質感を良く写せている気がする。 ベストは正面の視線。髪の割合が多すぎて似てる度は低いかな。かわいいけど。 でかいテール。 携帯 胴体など。 大胆なへその露出! 花びらを模したスカート それにシリーズ共通の台座。 短スパッツは設定通り。 アニメでもスカートがはだけてスパッツがあらわになってるシーンが時々ある。 いちおう接写。 ダークプリキュア同時にVSとして因縁のムーンライトもあったが、よつばとフィギュア的に若干成長しすぎてたので、今回はちょっとパスした。ダークプリキュアはロリっぽい。 敵役ながら、5人目のプリキュアじゃないかと勝手に踏んでいる。そうなればいいね。 ところどころが左右非対称だ。 なにを考えているか意味深な表情。 やはりオートフォーカスより質感が高い気がする。マニュアルフォーカス撮影って奥が深そうだ。昔はマニュアルしかなかったし。 髪の毛~。 翼の付け根。左より生え、右に垂れる。アニメで見ると左側にそのままの状態のほうが多いので、あくまで格好良さとか、見栄えとか、そんな感じだろう。 これは――イメージはコウモリかな。 胸元には小さなバストを隠すひだひだ。魔法少女にはそういうのが多い。 もはや死語も同然な絶対領域。この狭い肌色がたまらん。 ニーなんとか。 台座色はアダルト風味。 この子もスパッツだぜ。 プリキュアを性的に見てくれるな! という制作側の主張かな。 でもこのお尻とか……そういういやらしい目で見るなってのが無理なライン。 2010年9月 -キュアブロッサム&キュアマリン-バンプレストのDXプリキュアシリーズ第2弾は、普通にキュアブロッサム&キュアマリンのセット。エロいスパッツだったぜ。 箱は普通だぜ。一体型ではなく、組立式となっている。 キュアブロッサムDX第1弾はこのブロッサム2種セットだった。といってもポーズなど細部が違うだけ。この第2弾のブロッサムも、第1弾の造型のバリエーションにすぎない。それをサンプル発表で知っていたから第1弾はスルーして、この第2弾に狙いを絞っていた。 バンプレストがどうしてこのような方法を採ってきたのかは謎だが、プライズフィギュアのレベルで、バリエーション違いってやつは、あんまり必要じゃないと思う。 完成度はまあまあ。プライズフィギュアはSEGAでスマッシュヒットがときどき来るけど、外れも多い印象がある。バンプレストはこれは凄いというのは少ないけど、比較的クオリティが安定していると思う。 アップ アニメの雰囲気をそこそこ再現していると思う。プリキュアのフィギュアはおそらくメガハウスのものが決定版となるだろうが、お金がないならこのDXもかなり行けるだろう。 コストパフォーマンスはいいと思うよ。 ここより細部。 でかい髪の毛。 胸元 バストは控えめ。 開いた背中。 指ぱっちんわぁい。 スカート おジャ魔女っぽいなあ。 アニメの足もこんな感じで細い。 台座 お待たせのスパッツ。 ……ぱんつに見えてしまうなあ。 これってスパッツの防御効果がまるでない股間だよね。 おしりも良い形だぜ。 キュアマリンDX第3弾はキュアマリン&キュアサンシャインのようだ。このキュアマリンの、単なるバージョン違い。キュアサンシャインのみ狙っているが、手に入るかどうかはレビュー時点で未確定だ。 髪の後ろにある穴は、支柱のもの。撮影では外してある。足もPVCなので長期のディスプレイには向かないからと、最初から支柱で保持してあるのは、良いことだと思う。 特徴的な髪の毛だよね。 仕上がりはブロッサムと同等に、バランス良く出来ている。顔もそこそこ可愛いし。 斜め上より。台座はもうすこし小さくてもいいと思うけど、プライズは一番でかいサイズに合わせてるからしょうがないかなコスト的に。 元気な笑顔が眩しい。 じつにアニメライクなバランスだ。顔はもうすこし縦に縮んでいてもいいかな。より丸顔。 視線はすこし下向き。 頭のうえのやつ。元が安いし、塗りの悪さはもう慣れてる。 謎ウェーブ 支柱装着時 胸元周辺。カラーリング以外の細部が微妙にブロッサムと異なっている。 魔法の携帯……だったよねたしか。 スカート周辺 マスプロダクツ表記が足の目立たないところに。 足だぜ。 台座 スパッツはブロッサムより股間の三角形がより強調されてるように見える。色彩効果かな? とりあえず接写してみるか。 スパッツフェチには嬉しいフィギュアだろうね。

2010年発売フィギュア レビューリスト

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