エクセレントモデルLIMITED ハートキャッチプリキュア! 1/8 ダークプリキュア フィギュアレビュー

発売:2011/04:メガハウス 原型:稲田真樹(HEPTA)

正義を圧倒するチートパワーな闇のプリキュア戦士。 今回は完成度すっげえ高いぞ。 こりゃええわ! ど迫力。 女児アニメのフィギュアとは思えないね。深夜に放送してる大人向けアニメの、ヒール系ヒロインだよまるで。 翼の存在感と、ポーズが決まってる。 お、パンチラしてるぜ。いい尻チラだ。 病人のような肌色はアニメそのままだ。 斜め上だぜ。 輝く塗料で、ぴかぴかだぜ。 ベストは正面かな? 両目開いてパワーアップ。オッドアイ。 このアングルが超能力発動って感じ。各パーツがブラッシュアップされていて、躍動感を高めている。 ここより細部へ。 限定版だが、塗りや造型レベルで手抜きはない。 どこまでもテカテカ。 首から背中の構造は以前SEGAより出たプライズ版とは若干異なる。アニメを見てみると、こちらのエクセレントモデル版のほうが若干のデフォルメこそあれ、より正しいみたいだ。 襲いかかるぜって片翼。 深い皺でアニメ的に同方向へゆれるスカート。比べるのは酷だが、プライズは吹き飛ぶな。こういうの見てプライズのダークプリキュアで我慢できる人は少ないだろう。 それだけ雲泥の差がある。コストの制約がまったく違う、スケールフィギュアの本領見たりだダークプリキュア。 もしかしてエクセレントモデルのハートキャッチプリキュア5種の中で、もっともクオリティ高いかも。 台座はほかの正規プリキュアと違うという意味で、壊れた演出。ネタバレになるので触れないけど、まあそういうことだ。 なんとも意外な設定無視が、スカートの中身。 普通のぱんつになっていた。 クロッチはないが、悪くてもブルマーだぜ状態だ。間違ってもレオタード状のなにかではない。 ここは素直にぱんつとして崇めておこうじゃないか。

2011年発売フィギュア レビューリスト

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