ファット・カンパニー ゴブリンスレイヤー 1/7 妖精弓手(エルフ) フィギュアレビュー
原作2巻表紙
ファット・カンパニーのゴブスレヒロインシリーズ、第一弾。
うちではいきなり妖精弓手で幕引きだが(ロリコンゆえ)
それにしても初弾からこのクオリティとは、すげえぜ。
箱
ゴブスレでは主要キャラに固有名詞がなく、ただ役割名で呼ぶ。
孤独な戦いに身をおいてたゴブリンスレイヤーを孤立から救ったきっかけは女神官だったが、パーティー活動レベルで確定させたのはこのエルフだったと思う(てきとう)。
ただのエルフでなくハイエルフで、しかも氏族の長の娘。すでに2000年も生きている。
そういう盛った設定により人気キャラへ。ゴブスレの貧乳担当。
フィギュアの完成度は背中を見ればわかる。
色彩豊かでないぶん、細やかな造形に感心させられる。
よくできてるぜ。
ファット・カンパニーのゴブスレ3人娘はみんなけっこうな完成度になりそうだ。
うちでは妖精弓手しか購入しないが、女神官や牛飼娘も発売後にほかのレビューブログや通販サイトのレビューで見られるぜ。
このレビューアップ時点で見られる女神官や牛飼娘のレビューは、あくまでサンプルのもの。サンプル品は多くの場合、実際に発売される量産品より完成度が高い。
ゆえに実際の製品をアップしていくレビューサイトないしブログの存在理由があるな。
とはいえロリしか買ってない、条件限定の私が言うのはなんだが。
逆光系ライティングは萌えフィギュアにおいて万能だな。
あとは適当な中望遠の単焦点マクロ。
バストアップ
原型は大ベテランといえる間崎祐介氏だ。
正面
緑の髪はクリアパーツ。
服、正面。脇腹のナイフは黒曜石。
横。矢の作りが細かい。写ってないが、矢筒の奥底まで造形されていた。
妖精の弓
背中
足
シンプルな台座。
ぱんつはおそらく白か、色つきでも薄い。
強制キャストオフ可能なようだが、2万円近いフィギュアで、しかもこの完成度のものを壊すのはちょっとなあ。矢筒ABS使ってて折れそうで怖い。勇者は試せ!