フリーイング B-style ガールズ&パンツァー劇場版 1/4 秋山優花里バニーVer. フィギュアレビュー

発売:2018/03

サンダース高校のケイとセットで発売、うさぎさんな秋山殿。 ケイは買ってないけどね。 2人買うと4万円、秋山殿だけで精一杯かな。それにケイ巨乳だし。 数週間ほどサイトの直しゴタゴタしてて10日ぶりのフィギュア撮影となった。4週間でなんとわずか3体。 やはり間が開くとたちまち効率が落ちる。2日と置かずレビューしてる時期なら3時間で終わる作業に倍近い5時間もかかったよ。 年度末決算期でリリースが集中し、レビューできてない間になんか15万円ぶんくらいドバっと届いた。おいおいアップしていくよ。 それらの中で秋山殿バニーは一番ボリュームあって値段も高いぜ、ヒャッホウ! 秋山殿の黒バニースーツはけっこう似合ってるな。 じつにいい足と体を持っている。 一周中 フリーイングの網タイツ部分は本物の網だ。 フリーイングは造形師を明かさないけど、社内の人。原型担当を社員として抱え込むスタイル。 やはり秋山殿はいいねえ、このふわふわな髪と、好きなことしてるときの笑ってる表情。 この子はガルパンでもけっこう人気の高いキャラで、私も好きだ。 なんとなくオタクにも理解ある感じの共感っぽさ。 膝付いてるけど高さは33cmもある。さすが1/4スケールだぜ。 フリーイングはバニーとか浴衣といった固定テーマでいろんなヒロインを立体化していく独特のメーカー。 スケールも1/4をコンスタントに出し続けている。大きめなフィギュアが好きなコレクターには嬉しいメーカーだ。 1/4はディテールよりはむしろパーツ精度のほうをレベル高くできる。 写真で写すのも距離を取りがちだし、ホコリとか塗りムラは最初からあまり写らない。 ドールともなればさらに大きくなるんで、そろそろマクロレンズが必要というわけでもなくなってくる境界にあるのが1/4スケールかな。 まあ最近はメインレンズがハーフマクロなもんで、あまりマクロ的なド接近もしてないな。 部品のエッジも効いてて発色もいいぜ。さすが2万。 秋山殿のボリュームたっぷりなショートボブ。 黒バニー けっこう胸ありそう。萌え業界だとまだ並胸。 ワキから背中へ。 足。フィギュアへ網タイツを違和感なく付ける技術はフリーイングの実用新案らしい。特許だ。 台座は秋山殿のカラーである緑。 このフィギュアは意外に股間がスケベ。 おしり側がね? 前も。 後ろも。うむ、こいつだけで買うのもありかも? むろん秋山殿大好きマンにも万人にオススメだ。ただし2万円。

ガールズ&パンツァー レビューリスト
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