コトブキヤ ガールズ&パンツァー 最終章 1/7 カチューシャ フィギュアレビュー
島田フミカネ氏デザイン私服で、小さな暴君のドヤ笑み。 フィギュア道シリーズ第10弾、合法ロリが加わった。 箱の台紙を背景に。「ロシア 世界遺産 歴史」で画像検索するとモスクワにある赤の広場だ。 箱 今回は最終章を名乗る。キャラの年次(○年生)やフィギュア内容によって選ばれるタイトルが変わる。 フィギュア道はガルパン制作が必ず企画に参加する面白いコンセプトのシリーズだ。通常と違って監修でなく、フィギュア開発にスタッフとして関わる。 おかげさまでガルパンの新たな魅力を提案してくれるのがファンに新鮮だろう。 台座と足の間に空間が出来てるのはフィギュア保護のため。 パーツ精度が妙に悪くて嫌な予感がし、奥まで挿してない。これでも揺れない。 毛皮帽子のディテールが細かいぜ。最近プライズ景品フィギュアの上級シリーズでよく採用されてる構造で表現する方法。フルプライスはそこへさらに塗装を加える。 ロリと大きな帽子は萌えポイントだ。 カチューシャと同時発売のノンナはおおきなお胸もあり今回は未購入。財布に余裕があれば予約していた。 ロリと対になる背高キャラのコントラストは、そのロリのちみっこさをより強調させる。 プラウダ高校の隊長カチューシャは、あまり1万円級の高額帯フィギュアになってない。 クオリティの高い小さな暴君が欲しいなら、コトブキヤ版は買い。これ以外だとマイナーメーカーが多く生産数そのものもごく少数で、なかなか手に入れにくい。 どんな角度でもカチューシャ。 日本語しか話せないので、留学生のクラーラとノンナがロシア語で会話してると、すぐへそを曲げる。 バストアップ ガルパンのキャラデザはロリ系がいかにもロリになりやすく、分かりやすい。 なにか被ってること多いカチューシャ、外すと普通に金髪美少女。 ガルパンの髪はシンプル丸い。 ディテール豊富で質感もしっかりな毛皮帽子。この帽子パーツを長期間かぶらせておくと、色移りや塗装剥げの可能性があるので、飾るなら帽子をかぶらせないか、被せるならビニールを間に挟むと事故を防げるよ。 私服は毛皮仕込み。 暖かそうだが、まるで小学生女児のようで。 絶対領域 高いところが好きゆえ、背を稼ぐ。 ぱんつあり しわあり 高校生なのにまるでローティーンなぱんつだ。 よく見ればすじあり。