アクアマリン ガールズ&パンツァー 1/8 アンチョビ フィギュアレビュー
ドゥーチェ! ドゥーチェ!
試合前の気合い一発、そのシーンでフィギュアになったぜ。
箱
最終章シリーズの開始で沈静化してたフィギュア企画がまた増えた。しかも二桁タイトルと目白押し。
最終章1話はディスク売り上げ5万枚以上。ニッチな深夜アニメから始まったシリーズとして成功を見せてる。劇場版はアニメ制作会社の取り分がテレビ放送の何倍もあり、ビジネスとして美味しい。
少子化でオタク文化全体の市場縮小が進んでおりアニメ業界も世知辛い状況なようだが、良質なコンテンツを提供すれば消費者は購入という形で答えてくれるぜ。
それはフィギュアもおなじ。いい完成度だ。2018年4月末はガルパン3体同時購入となったので、3回連続でアップしてみようと思う。
ドゥーチェのフィギュアはこれまで番外的なものばかりで、どノーマル衣裳はこれが初。
私は個人的にベーシックなコスチューム姿のフィギュアを高く評価する傾向があり、アンチョビのフィギュアとして決定版的な位置にあると判断する。
水着とか食事風景とかデフォルメよりも、リアル頭身で作中で印象深い衣装フィギュアが欲しいぜ。まあ売り上げ的な事情もあるから、理想と現実は違うわけで。
だから数年ごしでようやく手に入った個人的理想のアンチョビ、出してくれただけで御の字。しかも選択されたポーズが彼女の元気さと立場を示す掛け声の瞬間だ。
この服はアンツィオ高校の制服。マントはリーダーの証。ただしアンチョビ限定。
どうでもいいけどガルパンに登場する高校は基本日本なので、アンチョビ(イワシの意)も日本人の本名があり、安斎千代美。やはりアンチョビでいいや。
多少の角度変化でもアンチョビの魅力は失われない。
ドゥーチェ! ドゥーチェ!
いい顔してまっせ。
アップ
気の強そうな目。
アンチョビはいつも笑顔が似合う。
リボンでけえ。
ツインドリル
上半身
胸元周辺には校章など。イタリア系だ。学校のノリも日本人がイメージするイタリア。
横とか。
偉いのでマント。部員たちからの扱いは頼れるリーダーと同時にマスコット的な?
足だぜ。地味に露出は少なくガード高いのだ。
台座は無地。
スカートの中はリアル系タイツ。
タイツ系の作り込み、エロい。
おおっ、タイツっぽい。あまり見ないぜ。
食い込みしっかりあるので、アンチョビファンは安心して買うべし。