ゲゲゲの鬼太郎 1/8 ネコ娘 フィギュアレビュー
時代の変化に適応した進化例。
キャラとしての古さはドラえもんやちびまるこちゃんすら叶わない年代物ネコ娘が、フィギュアになった。
ネコミミ!(付け耳)
ネコミミ!(カチューシャ)
ネコミミ!(リボン)
リボンがネコミミになるとは、時代を超先取りしたなんという隠しフェチズム。

半世紀は前になるので、もはやサザエさん時代の服だ。

ゲゲゲの鬼太郎は見てないけど、このネコ娘だけは気に入っている。近年は四半期の本数記録をたびたび更新するくらいアニメが多すぎて、タイプの萌えキャラが1匹紛れ込んでるぐらいで視聴対象にするほど時間の余裕がないのが辛いね。

原型の爪塚氏はロリも上手いよね。
台座はコンパクトに収まっている。
アップ
吊り目好き・八重歯好きには溜まらんだろうな。
属性的にはリボン好きが一番多そうな気がする。
尖り耳とリボン。尖った耳は人外の基本だね。

胸元はロリだけあって控えめ。超フラット。

招き猫の手だ。

こちらも。
背中のボタンは2つだけ。一人で着脱する実用一点張りの仕様。
まったくの無地で工夫もなにもない服だが――
やっぱ覗く素足は最強だぜ。

素足

靴下もなし!

台座には「NEKOMUSUME WA FUDAN WA KAWAII ONNANOKO? DEMO OKORUTO CHOPPIRI...」
パンチラは萌えの王道なり。
クロッチが濃い。
陰影の演出で墨入れかな。パンツの色は――白? それとも薄ピンク?

最後は毎度の大アップ。


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