グッドスマイルカンパニー 葬送のフリーレン POP UP PARADE フリーレン フィギュアレビュー
無表情で「魔法は探し求めている時が一番楽しいんだよ」 何処かでなにかの報酬でもらった魔法の本を携えて立体化。 ゆったりと流れる時で魔法を求めるフリーレン。 箱 レビュー時点で、リアル体形としてもっとも完成度の高いフリーレンフィギュア。 同時期や前後にはほかにリアルスタイルはプライズ景品フィギュアしかないため。 純粋な完成度、見栄えや楽しさだと、おそらくねんどろいどフリーレンのほうが良いし汎用性も高い。 ただ飾って眺めるのに特化するならば、このポッパレ版フリーレンが良い。 あるいは今後さまざまなメーカーより発売が予定されている、万円単位のフルプライス・スケールフィギュア群までへの繋ぎとして。 もっともこのポッパレ版でも写真のように、ただ作品の雰囲気を味わいたいだけであるなら十分なクオリティだ。 プライズ景品の各種フリーレンと違い、アイプリがずれたりもしてないし。 その辺りはすきずき。 私はレビューサイトだし、安いのも高いのも一通りみんな買うけどね。 上 しずかなフィギュア 動きの少ない大人しいフィギュア。 だけどこれがフリーレン。 作者の人柄ないし性格の反映か、フリーレンのキャラはおおむね動きが地味だ。アクションシーンでも激しく動くというより、立ったままシュッと移動してる感じ。 ご尊顔のほうはルッキズム全開で、全力で美しくある。 アクションが派手で動きの映える漫画家は逆に美男美女が苦手だったりすることも多いし、そこは労力とかリソースの集中・配分だろうね。 前 横 背など 足 タイツ スカートの中も地味。 地味もフリーレンの味。 最後はアップで。
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