SEGA 葬送のフリーレン Luminasta “フリーレン“~インミミック~ フィギュアレビュー
「この中身は貴重な魔導書だよ」
「私の経験がそう告げている――」
「暗いよー! 怖いよー!」
箱
フリーレンでも珍しいギャグマンガ空間。
普通なら死ぬ。でもギャグなら平気。
フリーレンは一人旅でも普通にミミックに引っかかってる描写があったが、やはり無事にケロリとしてた。
この瞬間だけコメディになる昭和ライクな空間。
生死をかけた普通の戦いだとあっさり死んだりするのに、急にお約束が変化する謎の時空だが、ほぼすべての読者が訓練されてて、とくに違和感もなくあっさり受け入れてしまう謎の説得力。
かくいう私自身もとくに不満には思わず、こうしてフィギュアを手に入れてレビューしてたりするし。さすがにあの謎に高価なフリーレンインミミックなぬいぐるみは買わなかった。そこまでのネタじゃない。
食われてるけど、フリーレンは必ず生還する。
恐ろしいミミックだぜ。
暗い照明で。
原作やアニメを見てなければ、とても恐ろしい状態だろう。
取り外し
フリーレンがあの顔だ。
口がケツみてえなやつ。
おばあちゃん
胴体前
うしろ
ミミックさん
サイレント四コマ
エロはあるのかないのか。
これに興奮できたならよほどのへんたいふしんしゃさんだ。
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