コトブキヤ 葬送のフリーレン 1/7 フリーレン フィギュアレビュー
序盤の感動エピソードを再現。
まだ神秘的だった頃のフリーレン。※追記:誤って杖が仕様と逆向きのまま撮影。
「私の集めた魔法を褒めてくれた馬鹿がいた。それだけだよ」
箱
現状でフリーレンのフィギュアとして満足度すごく高い一体。※追記:杖の向きが逆ですまん。すでに撮影壁紙を入れ替えており、追加撮影はしない。
とくに冒険などをせず、忠実にフリーレンを造形。
野外撮影編集で一気に数百枚かけて試行錯誤しパラメーターを追い込んだAIレタッチ処理を、フィギュア写真へ広げた初のレビュー。
画像処理編集は30枚で20分ほど短縮。
AIだと選択した範囲の周辺の情報から勝手に自動的にいろいろあれで時間短縮。
否定的な意見も多いAIだけど、爆弾かかえた手首を少しでも保護できるなら使わざるを得ない。2~3工程くらい掛かる作業が1クリックで終わるんで。それが毎度数百セットだ。
サンプル段階からこれまでのフリーレンフィギュアと違う存在感を示していたが、実物はやはりかっこいいぜ。
プライズ景品フィギュアでもスケール系統にあまりないポーズやシチュエーションを再現してくれる旨味があるが、これというシーンやポーズはやはりフルプライスフィギュアの役割。
その決定版といえる最初のフリーレン。
今後もフリーレンのスケールフィギュアは何体と出るだろう。それらと比較して良作の一体へ相対的な価値を下げるかもしれないが――このフィギュアには、紳士が注目せざるを得ないかくし芸が仕込まれていた。そのお楽しみは最後で。
まだギャグ空間をさほど体験してなかった時代のフリーレン顔。
選ばれたシーンも多くの人が見てる最初のほうってのが、わかりやすくてよい。
チラ
バストアップ
正面
サンプル写真が放ってたカリスマっぽい雰囲気を、製品版もけっこう維持している。
撮影しててテンションそこそこ高かったし。エルフキャラとして例えられる代表の一角へ短期間でのし上がった。
前
横
杖さん。
背など。
下半身
ヒンメルの故郷で見られる青い花ではなく、廃教会で披露した魔法で咲かせた花。
さてお楽しみの時間だ。
一見すればなにげないタイツだが――
すじ!?
紳士向け微すじ。