ANIPLEX+ 劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] 1/7 セイバーオルタ フィギュアレビュー
漆黒の王
[Heaven's Feel] 第二章[lost butterfly]――
VSバーサーカー
箱
凛々しい王様。
重厚にして華麗なオルタ鎧。
設定上、オルタはいつも赤と黒系のいつもの配色になっちまうが――なぜかオルタ系フィギュアも人気。
オタクファッションはわりと画一的だし、カッコ可愛ければ「いつもの」でヨシ!
いくらオルタといっても髪とかそれぞれのキャラの特徴的な部位は色が出てて。あ、それでもモノクロ系になるキャラもいたっけな。
まあいいや。
フィギュアのポーズは劇中に登場していたわけでないようで。
アニプレックスの解説テキストによると、FGO絵師の一人でもあるイラストレーター山中虎鉄氏を起用し、このポーズとしたとのこと。
山中虎鉄氏といえばその本領はモンスターデザイナー。
ただでさえ人間やめてる英霊のさらに確変したオルタは、まさにモンスター?
たしかになにかのゲームのボスキャラとして出てきてもなんの違和感もない、禍々しいお姿。
ちゃんとそういう表情パーツもついてるぜ。
王者らしい超然としたご尊顔でもいいし。
どこか人を喰ったような嘲笑顔でもいいし。マクスありなし選べる。
バストアップ
マスクつき
冷笑というかこれからの戦いにえもしれぬ喜びを感じてるようにも見えるし、いろいろ解釈できそうな表情。
こちらもありなし。
鎧正面
横。ぴしっと決まった背筋はオルタでも王。
髪と背中。
下半身
この大きなスカートがマントっぽくいろいろ演出。
エフェクト的な台座。飾る場所を横にとる。
エロはない。
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