KADOKAWA KDcolle Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ Licht 名前の無い少女 1/7 イリヤスフィール セイバーアルトリアVer. フィギュアレビュー
プリヤ劇場版制作記念
その謹製イラストを名人グリパン氏が立体化。
さらに企画を版元KADOKAWAが監督。
約束された成功のフィギュア。
箱
今回のOEMはグッドスマイルカンパニー。
グッスマの仕事なら間違いないぜ。
完成度は写真のとおり。
巨大マントも無理なくひるがえる。
イリヤのセイバー状態は近接攻撃力最強だが、それもアルトリアならさらにもう一歩上な感じか。
王者らしい堂々とした立ち姿。ただしロリ。
なにせ小学生ゆえさすがにコスプレ感はしょうがないが、「ロリ+偉い立場」はオタクコンテンツ萌え属性の王道でもある。
偉いならえらい!
元イラがある以上独自解釈の余地は少なく、シンプルなポーズにグリパン氏らしい動きのくねくねは抑制されているけど、スカートの内側にグリズリーパンダ氏の作家性が入魂されてた。
ポーズの大人しさのかわりに、背景のトゲトゲとか荒々しい台座周辺とか、マントが動いてるぜ。
スカートもだな。
下から
上から
バストアップ
あえてマントがすべて収まる距離で上半身。
このイリヤのフィギュアはマントありきだな。
セイバーアルトリアのアルトリア成分にマントがだいぶ寄与している。
鎧など
聖剣エクスカリバーさん
横。髪の色も髪型もアルトリア化。
背中とか。
スカート&足
白
グリパン氏らしいきゅっぽんな股間造形。
ここにいたよグリズリーパンダ造形。
リボンあり
© 2005~ Asahiwa.jp
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