ブロッコリー Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ! 1/8 美遊・エーデルフェルト ザ・ビーストVer. フィギュアレビュー
BD特典イラスト美遊がイリヤに2年遅れて立体化。
半逆光至近1灯+銀レフ2枚+白レフ+ソフトンフィルタ
180度左右シェル+エッジライト+レフ2枚
ライティングで女性撮影の方法論を重視してみた撮影に挑戦。いまさら。
箱
イラスト。エロい。
特典のフィギュアクリーナー。静電気でホコリを吸着。
いつもとフィギュアの明るさが違う。ライティングをポートレイトと呼ばれる女性撮影の作法に準拠してみた。
それへブツ撮りの作法も追加し、ただ暗くならないよう工夫。
女性写真って情報を大胆に捨てることで成立してる。あまりきっちりくっきり写すとモデルが怒るそうだ。デジイチはよく写りすぎて、鼻毛とか毛穴まで見えるから。
だけどフィギュアレビューは商品の細部も見せる撮影ジャンル。ブツ撮りのセオリーも必要だ。
ライトバンク系は光の9割を後方へ逃がして柔らかさを優先。ただしメリハリを付けるためエッジ用の集光ライトを真上より半身ずらしで照射。これで女性写真とブツ撮りの双方を混ぜたバランス。
正面側の増光は銀レフ中心にレフ板のみで対応。やはりムラを出すため左右非対称だ。集光型のライティングでディテールを潰さない基本はわざとムラを作るところにある。均一にしすぎると鼻の凹凸が潰れる。
よく言えばいいとこ取り、わるく言えば中途半端。
個人的には美遊がしっかり可愛く写ってる感じがするので、まあ成功の範囲か。
とりあえず新しい照明バランスで細部を試行錯誤していく所存。
最近フィギュア高騰の中、ブロッコリーは萌え属性の付加価値に活路を見いだしている。
多重露出
ソフトンフィルタ。最近やたら多用してる。ミルバス2/100Mといった逆光を苦手とするレンズでないと効果は出にくい。ナノクリのように性能が良すぎるコーティングもときに考え物だ。
技術論ばかり語って済まんね。備忘録みたいなものだ。
フィギュアそのものを見る。いいディテールだ。
イリヤのビーストと並べたいけど、例によって倉庫の中……探すの面倒。
イラストとはちょっとポーズ違うけど、可愛いぜ。
ネコミミ
胴体
ビーストの手。がおー。
ワキ
横。露出すごいよね。
背中
痴女か! すばらしい!
足
だらしない非対称は萌え。
マジカルサファイア
台座はクッションかな?
エロい股間。
スケベな尻。
小学生のおしり。
すじとか容赦なく表現。
原作でもアニメでも堂々とパンチラとかやってくれている。
ならばフィギュアも堂々とエロくあれ。