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しがない画工サ。 いつもと異なる異国情緒な雰囲気。 メイド風 箱 紫色系で全身を染めてる北斎さん、白黒モノトーン。 クーラー壊れて室温40度、PC50度でHDDダメージ負いながら強引に編集。 フィギュアの完成度はおおむねサンプルに近い。 肌色がやや白すぎる気もするが、PVCだしね。 葛飾北斎はFGOヒロインでも肌色がかなり赤みがかっているほう。 活発とか日焼けしてるとかというわけじゃなく、黒星紅白先生の塗りがそうなってるだけ。 キャラの色に肌色も寄せる感じの、全体の色調を統一させて色の差を減らし、淡さを演出するとかなんとか、詳しいことはその筋のプロに任せるとして。 フィギュアでもその色合いは――普通くらい。 なにせいつもの服から離れた洋装で、その象徴配色の白・黒を身に帯びてるもので。 ただそれでも白い部分はただの白でなく、ちょっと基本色に寄せてるところは評価できそう。台座の波の白い部分もしっかり青み帯びさせてるし。 造形はロリっぽい顔つきが、いつもまとめてる髪型をちょっと解いたことで、さらにロリ化。 あまり見ない北斎ちゃんの新たな魅力。 正面 バストアップ 衣装以外はいつもの北斎。 あくまでも霊装が変わっただけ。 顔パーツがやや横長で、ロリな印象が強まってるね。 史実では当時としてとんでもないご長寿をまっとうした大往生だったけど、ロリ。88歳はたぶんいまの感覚だと105歳前後には達するんじゃないだろうか――もっとも、北斎本人はタコのほうらしいが。 北斎の娘さんだってさ。 メイド姿だし一瞬ホウキに見えなくもないが、やはり筆。 背中オクトパス。 北斎たこたこ。 スカートと足と台座。 エロなし。

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