コトブキヤ フレームアームズ・ガールFRAME ARMS GIRL スティレット -SESSION GO!!- フィギュアレビュー
今この瞬間が、SPARKING! 青い子、縞パンなスティレットちゃんだぜ。 縞パンベーシック、すなわち青と白のストライプ。 箱 セッションGOシリーズでレビュー評価がもっとも高くなってる。 理由はパーツの組み立てやすさとか、これまでのシリーズの欠点をあるていど改善させたこと。 ちゃんと飾ることが出来るなら、その見た目の細やかさと可愛さが目によく見えてくる。 このシリーズはみんな台座含めて情報量の多い感じで、そのぶんぱっと見の印象は好感触寄りだ。 みんな元気に飛び跳ねて、勢いよくパーツが飛び散り、アピールする躍動。 クリアパーツが多いし、ABSもぜいたくに使われている。 そのせいでABSパーツとABSパーツを填めるという難しい作業があり、コトブキヤも難儀してる模様。 というのも萌えフィギュアの組み立てはたいていPVCとABS、ないしPVCとPVC、あるいは金属棒とABSといった別素材同士のかみ合わが主流だから。 とりあえず難しい課題に挑戦して少しずつだけど精度をあげてきてるので、この経験はのちの商品のクオリティに活かされると思う。我慢して予約しつづけて良かったぜ。かわいいスティレット。 ドヤ顔してるな。縞パン見えてるけど。 この撮影はカメラ設定任せの新現像バランスでズームレンズを使う初のレビューとなる。 ニコンDfを元にしてたバランスだとディテールが溶けてたが、さすがニコンさん、カメラのオリジナル数値だとズームだろうがマクロだろうが無難な解像感と背景ボケに仕上がって嬉しい。 マイクロ105mmほどではないが、迫るボケ質。レンズのボケ味は後補正でだいぶコントロールできる。カメラ任せは無難でバランスいい感じに仕上がる。 なんだこのふんわりは。下の一枚はマクロレンズと見分けが付けられるのかやべえボケ方をしてる。以前の現像バランス(ニコンDf&高解像マクロ基準)を充てると、背景がベットリしてしまっていた。 バストアップ こりゃ24-70mmF4Sの評価をさらに上方補正だな。あとカメラの判断が人間の経験を超えてる。少なくとも私レベルだと。 カメラを使うのではなく、使われる。いいことだろう、時間短縮できるし。そのぶんフィギュア撮影に集中できる案配だぜ。 スティレットは全身が徹底的に青系の配色で彩られている。 基本色は黒と灰色だが、艤装や武装が鮮やかな青。 あと縞パン。 青は縞パンの基本色だね。縞パンオブ縞パン。 足 台座 おっぱーい。画像粗いのはすまん。撮影が最大倍率0.3くらいのズームなので切り取り率が高い。ここはやはりマクロのほうが有利。けっこうなものを持ってるように見えるが、やはり控えめサイズ。 モロ見えだし、パンツじゃないかもだがどう見てもパンツ。 萌えフィギュアな下○としてのディテールをあらかた持っている。 縞パンは真理なり。 すじあり。 変態紳士よいまが買い時だぞ。