新世紀エヴァンゲリオンEXスウィートウィッチーズフィギュア&feat.okama フィギュアレビュー
エヴァンゲリオン毎度の原作関係ないじゃんけシリーズ。だから「エクストラ」。
2008年2月リリースのfeat.okama版。原型は前回と違いOSIRIS氏。
イラストは背景色が違っている(前は赤い)。
はじめイラストと似ていないリアルタイプで出して、あとでイラストに近いバージョンを出したパターンのひとつ。今回はリアルタイプから1年3ヶ月後にリメイク版(feat.okama)登場となった。最近では最初からfeatで出すことが多い。
綾波レイ
ぷに可愛い。これで1体1000円相当なんだからプライズは侮れない。
もちろん数千円の商品と比べたらいろいろアラもあるけど、第一印象が良い。
原型は完全な作り直し。よって顔だけでなく、体格も細部まで異なっている。使い回しが可能なはずのホウキや風表現まで新造している。徹底的だ。
2006年11月版と並べて比較撮影したかったが、仕舞った山に埋もれて(´・ω・`)わからん。
ロリコンなもので、今回のロリ体型版のほうが断然好み。
似てる似てないなどもうどうでも良い。エヴァンゲリオンのフィギュアはそれを語るラインをすでに超越している。
かわいいは正義の名の下に、いろんなレイやアスカが登場してくれればそれで良いと思う。
ぼーし
胸もリアル版より断然控えめ。
ケープ
豊かだったヒップもまったくなくなって、子供と化してる。
足
小物類
台座は透明な支柱で支えられる。撮影時は取り外していた。
スカートの中の白いもの。
惣流・アスカ・ラングレー
レイもずいぶん印象が変わった。
白い布の丸見え度が100%に。
頭身が縮んだので前屈み度もゆるやかに。
このアスカ、レイほどはイラストに似ていない。だけどぽよよんっぽい。
ぽよよんっぽいから別に良い。エヴァ絵に似てないのを承知で買ってるから、ロリっぽくて可愛ければもうなんでもいい感じ。
頭のアクセサリーや結びリボンの白線は2号機のやつ。アスカのエクストラはエヴァのデザイン採取が多い。レイの踏襲はは色だけな傾向が強めでデザイン面は弱い。
今回のアスカは前回イラストにあって部分的に無視(オミット)された細部をきちんと再現している。そのぶん情報量が多いように思えるはずなのだが、ぷに化で相殺された。
髪
飛んだ帽子。
マント
赤くて眩しい。
貧乳
ストライプ絶対領域
アスカの足と台座を支える支える透明パーツ。撮影中は外していた。
パンツの露出度高い。
2006年11月リリースのリアル版。というかイラストと似てないのが普通。
エヴァは名作フィギュアが多すぎ「果てがない」という理由で今まで買ってなかったけど、個人的な萌え属性の「魔法使い」バージョンなんで購入。しかもイメージイラストがokama氏。
出来もお手頃で普通に満足できるレベルかと。台紙も保存モノ。
綾波レイ
一周
ちゃんと綾波だ。
中学生らしく胸がないので安心。ここ数年実年齢や劇中表現を無視した妙に巨乳な綾波フィギュアだらけだった。じつはサンプルの胸が控えめだったのが入手の最終決め手。
マント裏
なにもんやおまえ? つー猫。猫の着ぐるみを着せられたペンペンだったら最強だったのだが。
ホウキ
台座
スカートの中の防御は堅く、本当にパンチラとなっている。
惣流・アスカ・ラングレー
一周
レイはよく似てたがこちらは両眼の視線が合流してないため、若干角度限定かな。髪の表現は凄い。
あと腰からつま先までの足のライン。
静のレイに対し動のアスカ。良く表現できている。
マント裏
帽子。
脚線美とはこういうフィギュアにふさわしい。コストをかけられないプライズ品のため、どうしても細かい部分で損をしてるのがとても残念。
現実の骨格を無視して多少の誇張を入れ、足をくねっとさせてる辺りがokama氏系統の絵に見られるラフっぽさを表現できてると思うので、とてもお気に入り。
こちらもスカートの中のガードが強い。正面はピントすら合わせさせてくれない。
本当にチラッ。チラリズム好きには堪らないだろうし、飾り映えするので入手して損はないかと。