ファット・カンパニー エロマンガ先生 1/7 和泉紗霧 フィギュアレビュー

発売:2019/04 原型:千鶴(鶴の館) 彩色:まいもっち(鶴の館)

妹、宅コス水着。 えっちな勘違いしないで! 水着だから! のシーン。 エロマンガ先生のフィギュアはアニメエピソード中心だ。 それだけ立体化映えするシーンが多い物語。 エロマンガ先生は徹底的にフェチズムや属性にこだわってる気がする。 そこに物語性とかはなく、ひたすらにロリコンを喜ばせるエンターテインメントのアレ。 だからこそ紗霧はフィギュアに向く。原作もアニメもシチュエーションてんこ盛りだ。 完成度はいつもな感じ。 台座がやや大きいかな。なんかお立ち台みたいになってるよね。 家の中で水着になる。うむ、兄へのご褒美だ。 しかもロリータなビキニ系。 顔は見下ろし構図に最適化されており、下の写真のように見上げる角度だとすこし違和感があるかも。 ゆえに紗霧の目と合うような高さ関係が飾るのに向いてる。下のように。 視線を意識してアップで1枚。 いつもの上半身。 拡大するとアイプリが原作寄りな感じ。 原型も塗装も鶴の館だ。商業原型はなぜか水着系フィギュアの割合が高い。 髪など。 中学1年のロリお体。 地味な素立ちも、細部まで曲線でこだわる。 背中 台座だ。 ロリータな水着なので、スカート付きでまるでぱんつ。 ただの水着よりこういう防御があったほうが、その内側が見えるとかえってエロい。 むろん水着なので表現はそれに従う。 とくに目立った表現はされてないので、水着として堂々と観賞しようではないか。

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