アルター 英雄*戦姫GOLD ベートーヴェン フィギュアレビュー
ベートーヴェンちゃん。
みんな大好きアルター製なので、撮影には力入ったぜ。
箱はこんなの。
アートなフィギュアだぜ。まるで銅像?
ノンスケールで1/8よりやや小さめか。
完成度は立派なもの。可愛いロリなのでにやにやしながら撮影してたよ。
元ネタはエロゲー。例によってプレイなどしてない。そんな時間あったら大量に溜まってるアニメ見る。
購入した理由はただひとつ、キャラデザが大槍葦人氏だから! 彼デザインのフィギュアはかなりの確率で購入してきたぜ。ロリコンなら買うしかないよな、まあ大槍氏のキャリアが長すぎてすでに一種のおっさんホイホイだけど。
大槍氏の生み出すキャラクターにはどことなく雰囲気、あるいはドラマ性が宿る。だからフィギュアもおなじ。アルターのおかげでさらに昇華された。
このレビューは全体的に暗めの照明で写したよ。
歴史や伝説の英雄・偉人が萌えキャラ化しちゃう英雄戦姫。ベートーヴェンも髪を乱れるように逆立てた情熱的なおっさんから、その特徴だけ引き継いでこんな可愛い少女に。
ベートーヴェンだと分かるのは髪型とヘッドホン(晩年、耳がほとんど聞こえなかった)かな。
「運命」で知られるベートーヴェンは世界的な作曲家だが、自分でも弦楽器を弾けた。あまり人前で披露はしなかったようで、腕前は不明。一流の作曲家が一流の演奏家であるとは限らない。
乱れたショートカット。
情熱的な髪だね。
服のほうはフリルのかわりにピアノの鍵盤がモチーフとして入る。
高貴を示す紫色に、金糸が走る。まるで宮廷に仕えてるようなイメージだが、実際のベートーヴェンは貴族からのパトロンを拒絶し、民衆に混じりつつ数々の名曲を送り出した。
バイオリンのディテールがすごい。とっても繊細なので、固定するとき壊してしまわないよう注意したい。
背中は燕尾服。
スカート
肌の露出は少ないね。
足下は赤絨毯。
まるで銅像だな。ベートーヴェンのフルネーム、女性化してるかと思ったけど男性名そのままか。ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンと読む。
ぱんつはうすいピンクがかった紫――といった表現の難しい色。まあ白系。
大槍氏のおしりは突き出て描かれることが多いが、それをきれいに再現してる。
ローライズはお約束。
すーじーが一本はしってたよ。