フリュー F:NEX ドールズフロントライン 1/7 エージェント フィギュアレビュー
2021年発売の初レビューは戸田聡造形! 堂々たる上級鉄血人形。 中国のゲームなのに、ぱんつ見せるスタイル。 箱 モチーフ でかいし重いぞ。 サンプル段階で上向いてた重火器が、正面向いた。 元イラスト? を再現するなら、武器の角度変更はこれで正解だろう。個人的には上向いてるほう(原型段階での解釈かな?)がカッコ良いかなと思う。 造形家サイドの美意識や解釈と、再現度においての正しさのバランスで、揺れがあったようだ。 まあ最終的にどうするか決めるのはおそらくフリューないし版元のドルフロ運営。 塗りは全体的にグラデ入っており、地味な配色の部分に至るまでほぼすべてのパーツに細かい濃淡が発生している。 全面グラデ吹きの影響で、梱包と保護がかなり厳重だった。開封して組み立てるだけで20分以上かかる。 顔はけっこう下向きなので、飾るなら高めの位置で。 エージェントがこちらを見下ろしてくる感じに。 つまりこう。スカートの中がかなり見えて嬉しい。 低いところに飾るとこう見える。 戦闘シーンをイメージ。 ダークな強敵。 バストアップ 戸田氏らしい、縦長バランスの顔に引き締まったディテール。 口元の美人さん度。 ゲーム中のビジュアルと比べて似てる度はさほど高くない。だが純粋に美人だ。戸田氏の色に染まっている。原型師・戸田聡の表現力と世界観が元イラスト食ってる。 服正面 横。独特のS字だ。 細いぜ。本来のエージェントの肉感はほぼ換えられ、これも戸田色に染まっている。だがゲーム側のファンで造形家・戸田聡氏を知らずとも、たぶん全体の雰囲気から彼の解釈を是とする人も多いだろう スカートと台座。 エージェント武装 特典の背景演出プレート。アクリル製で、静電気に弱くホコリっぽい環境は注意。 おとなのぱんつ。 ゲームは黒だが、彩色担当ひのきや氏は紫を選び、そのまま採用か。 痩身ゆえ肉感に乏しいのは仕方ないが、アダルトチック。 ちいさく小粒なお尻。股間の隙間はしっかり表現。 最後はスカートはいて真下より。