斬魔大聖デモンベイン 1/8 アル・アジフ フィギュアレビュー

発売:2006/03:マックスファクトリー/グッドスマイルカンパニー 原型:加藤太一

箱は魔導書っぽくアル・アジフ登場! このアル・アジフは加藤氏の手によって、劇中より外見が若返っているように思える。どこから見ても完全にローティーン。似てる度も維持しており、その筋な趣味のお殿方直撃なフィギュアとなった。 一周開始……よつばは絡まったまま。いきなりパンツ露出。チラリズム。ゲームでも見せまくっていた緑色の下○。 でも魔導書 なんでこの角度から見えるのか激しく謎。 アップ。性格をよく表している。原作知らずに購入するとおそらくこの表情は楽しめないだろう。だがアル・アジフはこれでこそ良い。 胸はない。お腹から腰のラインがかなりフェチズム性の高いものとなっている。もちろん発育していない、という方向性で。 見映えする独特なドレスの正面アップ ドレス下部を後ろより 見映えを高めているのは複雑なリボンの働きも大きい。PVCなのでソリッドシアター版のように折れる心配はない。 リボン写真連発 ソリッドシアター版と比べてみる。ドラマ性はソリッドシアター、エロリ度と表情はマックスファクトリー版が勝っている。躍動感はどちらもOK。どちらかというわけではなく、両方とも持っていて損はないだろう。 すでに散々露出してしまったが、いちおうお約束タイム。 ロリ強調により下○のエロスは抑えられているが、微妙な「盛り上がり」に注目。 このエッチ成分の抑制は人によって評価の分かれるところだろう。ロリ系の真髄は「抑える」ことにこそあると思う。スージーさんを除いて。これに限ってはあれば大歓迎。

2006年発売フィギュア レビューリスト

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