DEATHSMILESデススマイルズ Hobby JAPAN誌上通販 1/8キャスパー よつばとガレージキット編 フィギュアレビュー

発売:2009/05:りゅんりゅん亭/R.C.ベルグ 原型:遠那かんし

ガレージキットの敷居も低くなったぜ。ディオール家のロリロリ四女だ。ホビージャパン誌上通販で買ったもの。「よつばだ。ガレージキットにちょうせんするぞ……わからん!「ここはボクにお任せください」「あれ〜〜? よつばしらないあいだにつくってた? まほうか!」どのレベルまで凝るかで大きく違ってくるが、私の場合、作製時間は通常のガレキの半分以下で済んだ。といってもガレキそのものが4年ぶりなのでいろいろ忘れてて効率悪かったけど。塗装をほとんど必要としない、10色以上の多色成型キットである。部品を削り均す作業を除けば、近年のプラモデルにかなり近い。さらにガレキ組み立て標準な軸打ちもあまり必要としない仕様になっており、深いダボがかなりのレベルで整備されていた。部品60点以上に対し、軸打ちは11本で済んでいる。もちろんしなくてもいいが、長期間飾ることを考えて要所要所に真鍮線を通してある。塗装に関しては成型色を活かすのは当然として、元となったキャラがアニメ系ではなく淡い系のイラストなので、色にわざとムラを出すことを意図して、7割の部品に墨入れを行った。髪・顔・服・ハサミ・ブーツ・台座などで、光に頼らない濃淡が出てると思う。腰の鎖はガレキではオミットされていたパーツで、適当にそれっぽいものを買ってきて短く繋げたもの。といってもこの鎖はあくまで立ち姿での登場であり、公式サイトでも座位イラストでこの鎖は忽然と消えているので、そのままでも別に間違いではないと思う。キットでの台座はハサミ入れと支柱のみで、四角い反射板はコトブキヤ製のやつを使用した。とりあえずキャストオフ機能および、キャスパー本体と台座の非接着固定を実装している。ヘッドは集中的に墨入れを行い、5色を使用した。瞳のデカールは乾燥後に半光沢のトップコートを吹いて保護している。眉のデカールは黒っぽかったので使用してない。金髪なのに黒い眉毛はアレなので、直に塗って髪の色に合わせた眉になってもらった。あまり分かりにくいかも知れないけど、このキットなんとまつげがちゃんと黒で成型されていて、かつ分割されている。ドール系フィギュアの技術が使用されていて、瞳とその周辺がかなり自然に表現できる強みがある。この巻きリボンも成型色だ。ツインテールだけでも一本が4〜5パーツで構成される。金髪に照明を当てるとディテールが通常不鮮明になるが、墨を入れたのでくっきり出てる。胸元のコウモリは浮いてるパーツだ。両面テープでやってくれと説明に書いてあったが、それでは数ヶ月で取れるだろうから、軸打ちして接着した。マントの上側。マントの墨入れで浮かび上がった模様。バラだね。羽根両手巨大なハサミを持っている。ハサミ本体は単色なので全体を塗った。5色を使用したが、一部は独自解釈となっている。胸のベルト。なぜか何本もある。ちゃんとベルトが締まってる表現。スカートのクリアパーツはこれもレジンだ。鎖は100円ショップのアクセサリーから取った。ハサミケースと本体を固定するのは、スカートの一番後方に挿した真鍮線だ。これで接着しなくても飾ることができる。腿の墨入れは時間がかかった。見えそうで見えないところがいいぜ。上半身も情報量多かったけど、下半身もかなりのものだ。でかいブーツ。コウモリハサミケース。死霊使いなので「DEATH-13」。台座全景ここは全重量を支えるので集中的に軸打ちしている。パンツは黒い。黒いキャストオフ状態最後は接写で。

2009年発売フィギュア レビューリスト