ファット・カンパニー デート・ア・ライブ 1/8 四糸乃(再販) フィギュアレビュー
2巻表紙フィギュア化、4年ぶりの再販。
1/7スケールが主流となる寸前、1/8スケールが主流だった末期の一体だよ。
精霊さんだぜ。
箱
2014年の初回生産時は予算の都合がつかず未購入だったので、渡りに船と予約してた。
最近フィギュアの再販が以前より増えている。デート・ア・ライブは原作がまだ継続中。
初回のサンプルなどと比較すると、一部で改修がなされている。
たとえばフードにあった謎の折り線が消えて、アニメの描写に合わせられている。
4年間の間にフィギュアの値段は9000円前後から1万円以上へアップしてしまったが、再版は当時のまま控えめ。
開発費を大幅に抑制できる再版は相対的に価格お買い得、すこしでも回収といったところか。
とはいえ再版されやすいフィギュアには条件があり、中古市場で高止まりなやつ。
この四糸乃は一時期最高1.5万くらいしてた。マケプレ2万とか。だから再版を買ったんだぜ。いまは大きく下落し、あるべき相場に戻った。
ディテールは1/8スケールでもそれなりに。
2018年だと1/8スケールはやはりちょっと物足りないサイズかもだが、ロリなので別によい。
あと立ち姿の四糸乃フィギュアは少数派。すぐ座る。
顔が小さくてキュート。
半逆光
妖精っぽさを出してみようと適当に加工。
顔は小粒、ウサミミフードでかい。
顔造型はいかにも1/8スケール。
ベストアングル
パーツ精度は並からやや良。
フードを上から。
上着とワンピ。
この兎で自己表現。
横
背中
しっぽ。総ABSで先端重いぶん注意。
足は萌え内股。
彼女の属性を示す台座。
ぱんつは白い。
かなり控えめなぱんつ。
服のスタイル性(厚さ確保)を優先し、ぱんつを捨てる戦略。
クリアパーツの奥に見える純白。