KADOKAWA KDcolle デート・ア・ライブ 原作版 1/7 時崎狂三 艶姿 フィギュアレビュー
デート・ア・ライブマガジン表紙イラストを具現化。こんなくるみさまと初詣したいね。ただし銃抜きで。 ちょうどKADOKAWAやアニプレが晴れ着系を作ってる流れに乗って。 すっかり着物フィギュアも製作ノウハウが溜まっていい案配だ。 箱 肩やられてズームレンズでマクロレンズっぽく写す試行錯誤中。両者は特性の違いがいろいろあって。 情報量の多いフィギュアだ。 2つの銃を手に晴れ着姿で不敵な笑顔。 背中は普通の晴れ着でなく、狂三らしい背中の結び。 肩などちょっと着崩した感じ。 原型はみさいる氏だ。 なんか狂三のフィギュア企画が最近になって乱立してきている。 劇場版で人気が出たのかな? 登場はピンポイントで少なかったけど。 フィギュア展開だとデート・ア・ライブの真ヒロイン的な立ち位置。 おなじキャラで立体化が集中すると、実物のサンプルがあるだけにメーカーが競うようになる。 この企画は原作サイド、富士見ファンタジア文庫編集部の直接企画となり、ガチな公式フィギュアの位置にある。 公式フィギュアが外伝的な衣装になってしまったが、工数や手間は少なくとも塗装面では相当にかかって豪華だ。どうでもいいけどズームレンズで写すと中望遠から標準域への構図変化が瞬時で楽だぜ。 ボケ量の幅やアップの解像感はマクロレンズより少ないけど。 鼻すじ鋭く精悍な顔。 適当な斜め構図。ズームのもうひとつの利点は斜め構図などの安定度か。マクロは重いぜ。画質一点主義ならマクロ、そうでないならズーム。 バストアップ ここがベストアングルかな。きれいな服。 赤い振り袖。 ツーテールと長いほうの銃。 振り袖アップ 横 小さい方の銃。ストラップが猫。 背から腰。 台座にも和のデザイン。 台座はまるで漆器のような黒さ。 胸の谷間。 エロなし。あった場合は腰部分が不自然に太まるんで、造形美優先でオミットするのはむろんアリだ。強引に実装しようとしてバランス崩されるほうが嫌だ。