APEX デート・ア・ライブ:精霊再臨 1/7 時崎狂三 新春チャイナドレスVer. フィギュアレビュー
ゴロゴロ過ごす、お正月ライフですわ。
謎のアクションRPGの謎のコスチューム。
チャイナ発
箱
畳に横たわってくうねるあそぶ。
原作は中華版スマホゲー。
日本語版はないのかな? 概要はwikiにすら題名しかない。
なんにせよ数十タイトルに及ぶデート・ア・ライブのマルチメディア展開の一本。
日本語対応が弱い事情により、メーカーは中華系APEX。
しかし最近のチャイナ製フィギュアはまったく侮れず。
小物たくさん、けっこう細かいぜ。
むしろ日本メーカーのほうが、エフェクト演出する豪華なフィギュアを除けば、簡略化してしまうほどだったり。
いまの中華メーカーは日本メーカーの塗装済み完成品PVCフィギュアが2007~2009年くらいに辿った、フィギュア本体+αの付加価値路線を進んでいる感じ。
とはいえ最終的に注目するのはやはりフィギュア本体のみ。
私がレビュー撮影でほぼフィギュアしか写さず、近年一般的なフィギュア撮影でスタンダードになってる周辺演出や背景装飾をほぼ行わないのも、帰結を知ってるからこそ。
けっきょく萌えフィギュアの鑑賞は、全体のつぎは顔か胸か尻かパンツに行き着くのだぜ。
もっともあまりフィギュアを買わない層は、ちゃんとトレンドと流行に乗った演出をしない限り、付加価値として評価しないけどね。撮影依頼や案件などをしっかり貰える人はそういう時流を外さない、賢い撮影者。
だから常時流行ガン無視な私のレビューは、ほぼマニアか興味ある人しか見に来ない。写真に興味があるとか、なにか美しいオタクの表現物を見たいとか、そういう人はこない。
正直なところは、一度でも背景演出の恒常的な設置・配置を解除してしまうと、それに時間と思考のリソースを取られてしまい、ただでさえ遅れ気味な積みフィギュア崩しがおそらく破綻するだろうという漠然とした怖れがあり。
2021年から2022年発売フィギュアだけですでに30体以上の積みフィギュアが発生してる。2018年以降にまで拡大すると三桁。
急いでも詮方無く、こつこつアップだな。
足
こまけえなぁ。パーツはバラバラで、くしゃみひとつで吹き飛ぶ。
おぱんつ