3 -シーキューブ- 1/8 フィア シーツの上でギリギリフィギュア フィギュアレビュー

発売:2012/09:キャラアニ

呪うぞ! 箱ですでに桃色光線を発散してやがるな。 3のフィギュアはどこもエロで攻めてくるね。そういう作品だしな。 おかげでロリ系のエロフィギュアが簡単にリリースされて、ロリコンとしては嬉しい限り。 エロフィギュアってどうしても巨乳率が高いので、原作ありのエロ確定ロリキャラは貴重なコンテンツだ。 基本、視点はどうしても縞パンに向きがちだぜ。仕方ない、だって男の子だもの的な。 くるくる廻る。 ギリギリフィギュアとは、まさにその通り。 台座のシーツは中空どころかペラペラなブリスターにすぎず、質感は皆無。 顔は原作イラスト寄りだ。シーキューブは小説とアニメの絵柄がまったく違うので、アニメから入ったファンにとっては、あんたダレ状態。 これをどう評価するかは人次第だね。エロいロリが好きなら、買ってよし。あくまでもアニメキャラとしてのフィアが欲しいのであれば、避けた方が良い。 なんにせよフィアはフィアだ。 髪の毛。パーツ精度ははっきりいって低い。 これもエロフィギュアの宿命か。エロ系はどうしてもクオリティで残念なことが多い。原料費数円しかかけてないお粗末な台座ひとつとっても。 だからあとは雰囲気をどう楽しむかだな。エロでクオリティも欲しいなら、メガハウスかネイティブしかないし。 背中 それにしても、ギリギリな肢体だ。 ここよりエロパート。まずはいきなり秘所をぎりぎりまで。これ以上は見えない。 お尻の谷はなんとも凝っていて、むこうが見える。 やはりこのフィギュアの核心は股間に集中している。脱ぎかけ状態がまことにけしからん、ギリギリ。 量産品のクオリティはプライズフィギュアレベルでしかないが、純然たるスケベパラメーターは、けっこうな数値を叩き出してるよこのぱんつ。 脱がしてもなにもないとの報告がネット上であるので、このまま夢で置いておくのがいいだろう。 この股間にかけたパワーをもっとほかの細部にも発揮して欲しかったな。とりあえずしまパンごちそうさま。

2012年発売フィギュア レビューリスト

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