グッドスマイルカンパニー バブル POP UP PARADE ウタ フィギュアレビュー
ヒビキに会えたから、私は私になれた。
パルクールが世界を救う環境アニメ
不思議ヒロイン
箱
パステル調なカラーリング。
事故で死にかけたヒビキのなにかと共鳴してなにかが具現化。
劇中に起こる数々の不思議はいろいろ仕組みが放置されてるようで、そういうのが気になる人にはモヤモヤする作品かもしれない。
監督がデスノートや進撃の巨人の人で、世界の根幹の謎を謎のまま長く置き、なかなか説明しきらない原作ばかりのアニメ化を担当してきた。
その影響か、絵こそきれいだけど、謎はやはり謎のままたいして説明せず演出などから察してくれというスタンス。
廃墟の風景でこのウタの姿だけ浮きそうだが、実際は住人たちもそれなりにオシャレしてる。
いくら地域レベルで文明が崩壊したといっても、日本のスラムは一般的なイメージのようなスラム化はしない。
そこはアニメの設定としての味付けで、パルクールの舞台としての背景が先だろうし、やはりリアリティを求めたり突っ込むのは野暮だろう。
きれいだった映画のビジュアルどおり、フィギュアもその雰囲気をカラーリングで再現。
かわいいぜウタ。
0歳児
適当に
バストアップ
正面
前など
この服は布とかじゃなく、じつはウタの一部。
つまりウタは終始ずっと全裸だったことに。
いちおう配慮されてるスパッツだが――
これも全裸。
すなわちモロダシ。
ウタおしまい。
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